2019年12月18日

国家公務員定年、65歳に延長へ 改正法案、来年通常国会提出

国家公務員定年、65歳に延長へ 改正法案、来年通常国会提出
https://this.kiji.is/579973729412236385?c=39546741839462401
2019/12/18 19:08 (JST) 12/18 19:29 (JST)updated

 政府は、国家公務員の定年を60歳から65歳へ段階的に引き上げる国家公務員法などの改正案について、来年1月召集の通常国会に提出する方向で調整に入った。高齢者の雇用促進に取り組み、安倍晋三首相の掲げる全世代型社会保障改革の実現を図る狙いがある。複数の政府関係者が18日、明らかにした。

 改正案は、60歳を迎えた翌年度から給与を7割程度に減らして人件費の膨張を抑制する仕組みを採用。定年は2022年度から3年ごとに1歳ずつ引き上げ、34年度に65歳とする方針だ。法案は与党の意見も踏まえ、来年4月をめどに国会提出する日程を描いている。




政府は、国家公務員の定年を60歳から65歳へ段階的に引き上げる国家公務員法などの改正案について、来年1月召集の通常国会に提出する方向で調整に入った。
高齢者の雇用促進に取り組み、安倍晋三首相の掲げる全世代型社会保障改革の実現を図る狙いがある。
改正案は、60歳を迎えた翌年度から給与を7割程度に減らして人件費の膨張を抑制する仕組みを採用。
定年は2022年度から3年ごとに1歳ずつ引き上げ、34年度に65歳とする方針。
定年が65歳になるまで、12年もかかりますが、人生100年時代なので、法案は成立するのではないでしょうか?
ラベル:安倍晋三
【関連する記事】
posted by hazuki at 21:40| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。