2019年12月18日

一定所得の高齢者、窓口負担増に 自民が社会保障改革で提言

一定所得の高齢者、窓口負担増に 自民が社会保障改革で提言
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2019/12/17 11:26 (JST) 12/17 11:33 (JST)updated

 自民党は17日、人生100年時代戦略本部を開き、医療や年金、高齢者の就業促進などの社会保障制度改革についての提言を取りまとめた。焦点の医療分野は75歳以上の後期高齢者が医療機関で支払う窓口負担を現在の原則1割から一定の所得のある人は2割に引き上げることを盛り込んだ。

 本部長を務める岸田文雄政調会長は取りまとめ後に記者団に「提言作成には丁寧な議論を積み重ねてきた。政府はしっかり受け止めてほしい」と述べた。政府は週内に取りまとめる全世代型社会保障検討会議の中間報告に提言内容を反映させる方針だ。




自民党は17日、人生100年時代戦略本部を開き、医療や年金、高齢者の就業促進などの社会保障制度改革についての提言を取りまとめた。
焦点の医療分野は75歳以上の後期高齢者が医療機関で支払う窓口負担を現在の原則1割から一定の所得のある人は2割に引き上げることを盛り込んだ。
一定の所得のある高齢者の負担増は仕方ないかも知れない。
本部長は岸田文雄か。


ラベル:岸田文雄
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posted by hazuki at 00:24| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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