2019年12月03日

海自の中東派遣で閣議決定を検討 政府、公明の慎重論踏まえ

海自の中東派遣で閣議決定を検討 政府、公明の慎重論踏まえ
https://this.kiji.is/573794513910269025?c=39546741839462401
2019/12/1 19:29 (JST)

 政府は海上自衛隊の中東派遣に関し、護衛艦1隻とP3C哨戒機1機の派遣を年内にも閣議決定する方向で検討に入った。複数の政府関係者が1日、明らかにした。法律上は防衛相の命令で対応可能。しかし慎重論が強い公明党などの意見を踏まえ、派遣期間などを明確にした上で与党の了承を経て閣議決定する構えだ。政府は年内にも決定したい考えだが、了承手続きに時間がかかれば、決定時期がずれ込む可能性がある。

 哨戒機は、アフリカ東部ジブチに拠点を置き、ソマリア沖アデン湾での海賊対処活動に従事しているP3C2機のうち1機を転用する。




政府は海上自衛隊の中東派遣に関し、護衛艦1隻とP3C哨戒機1機の派遣を年内にも閣議決定する方向で検討に入った。
複数の政府関係者が1日、明らかにした。
法律上は防衛相の命令で対応可能。
公明党の理解を得なければならないので、慎重です。

アラグチ・イラン外務次官による茂木外務大臣表敬
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press1_000409.html

本日、12月3日、茂木外務大臣はイランのアラグチ外務次官の表敬を受けた。
海上自衛隊を中東に派遣してもイランと友好関係を続けるようです。
ラベル:防衛省
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posted by hazuki at 22:21| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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