2019年11月15日

[APEC] 治安悪化でチリ、APEC首脳会議を断念⇒APEC、シンガポールで12月に実務者会合

[APEC] 治安悪化でチリ、APEC首脳会議を断念⇒APEC、シンガポールで12月に実務者会合

チリ、APEC首脳会議を断念 米は11月に対中合意めざす
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51614080Q9A031C1000000/
2019/10/30 23:32 (2019/10/31 2:02更新)


(転載)

【サンパウロ=外山尚之】南米チリのピニェラ大統領は30日、11月16〜17日に首都サンティアゴで開催を予定していたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を中止すると表明した。公共交通機関の運賃引き上げに端を発した大規模な抗議デモが続き、安全確保が困難と判断した。主催国によるAPEC首脳会議の開催断念は初めて。

(転載、ここまで)


APEC、シンガポールで12月に実務者会合
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52116820T11C19A1EE8000/
2019/11/13 21:30

アジア太平洋経済協力会議(APEC)の加盟国は12月にシンガポールで実務者会合を開く。16〜17日にチリで予定されていたAPEC首脳会議は、現地の治安悪化で中止になった。事務局のあるシンガポールでの会合では今年のAPECの議論の成果を確認し、来年の首脳会議の議長国マレーシアに引き継ぐ。成果の対外的な公表はしない見通しだ。

APECの実務者会合は年に4回開くのが通例で、今年はチリでの首脳会議前に同国で開く予定だった。シンガポールでの会合には日本からは経済産業省や外務省の幹部が出席する。一方、中止された首脳会議をめぐる混乱も続いている。米国は2020年1月に首脳会議を自国で開催したいとの意向をマレーシアに伝達。マレーシア側は否定的な考えを示している。




アジア太平洋経済協力会議(APEC)の加盟国は12月にシンガポールで実務者会合を開く。
16〜17日にチリで予定されていたAPEC首脳会議は、現地の治安悪化で中止になった。
事務局のあるシンガポールでの会合では今年のAPECの議論の成果を確認し、来年の首脳会議の議長国マレーシアに引き継ぐ。成果の対外的な公表はしない見通し。


【関連する記事】
posted by hazuki at 22:44| Comment(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。