2019年10月25日

安倍首相「任命責任は私に」、問題収束を急ぐ

安倍首相「任命責任は私に」、問題収束を急ぐ

首相「任命責任は私に」、問題収束を急ぐ
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3813303.html
25日 11時21分

 安倍総理は25日朝、菅原大臣の辞任について、「任命責任は私にある」と述べました。辞任の背景について、国会記者会館から報告です。

 国会では25日、一連の疑惑について、菅原大臣に対する質疑が行われる予定でしたが、政府・与党は早期の辞任で問題の収束を急ぎたい考えです。

 「任命責任は私にあり、こうした事態になってしまったことに対しまして、国民の皆様に深くおわびを申し上げます」(安倍首相)

 安倍総理は25日朝、菅原氏から辞表を受理したことを明らかにした上で、任命責任は自分にあると陳謝しました。

 菅原氏は菅官房長官に近く、経済産業大臣という重要閣僚であることから、政府・与党内には辞任に慎重な意見もありましたが、一連の疑惑が事実なら法令違反となるため、「辞任はやむを得ない」という声が高まっていました。こうしたことから、野党側の追及が強まるのを前に、菅原氏は辞任を決めたものとみられます。

Q.菅原氏の辞任ですが、今後、国会審議への影響は出てくるのでしょうか?

 野党側は追及を続け、対応次第では全ての委員会をストップさせるとしています。菅原大臣の辞任については、「疑惑を事実上、認めたものだ。大臣を辞めて済む問題ではなく説明責任がある」などとしていて、今後、安倍総理の任命責任と菅原氏の一連の疑惑について追及する考えで、午後の経済産業委員会の理事会に菅原氏が出席し説明をしない場合、全ての委員会の審議をストップさせるとしています。


安倍晋三・任命責任・菅原一秀.PNG



国会では25日、一連の疑惑について、菅原大臣に対する質疑が行われる予定でしたが、政府・与党は早期の辞任で問題の収束を急ぎたい考えです。
「任命責任は私にあり、こうした事態になってしまったことに対しまして、国民の皆様に深くおわびを申し上げます」(安倍首相)
野党側は追及を続け、対応次第では全ての委員会をストップさせるとしています。
安倍首相に任命責任があるのは明らか。
何の為の内閣改造だったのか?
野党は菅原一秀の問題の追及を続け、すべての委員会を審議拒否してストップさせて欲しい。




参考

菅原一秀経産相を更迭、金品配布疑惑 後任に梶山弘志元地方創生相
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/471108447.html
ラベル:安倍晋三
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posted by hazuki at 21:49| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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