2019年10月05日

河野太郎防衛相 “SLBMで「イージス・アショア」導入を”

河野太郎防衛相 “SLBMで「イージス・アショア」導入を”

防衛相 “SLBMで「イージス・アショア」導入を”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191004/k10012112881000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_020
2019年10月4日 14時34分

北朝鮮が新型のSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルを発射したとみられることを受けて、河野防衛大臣は、ミサイル防衛能力を高めるため、新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入を進めたいという考えを示しました。

北朝鮮が2日に発射した弾道ミサイルについて、防衛省は新型のSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルとみられ、射程が最大でおよそ2500キロに達する可能性があるとしています。

河野防衛大臣は記者会見で、「北朝鮮は日本を射程にしている弾道ミサイルを相当数持っているので、イージス・アショアのような、常時、警戒監視・迎撃ができるシステムの導入は重要だ」と述べ、新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入を進めたいという考えを示しました。

また、河野大臣は米朝実務者協議について、「北朝鮮のミサイルや核のCVID=完全かつ検証可能で不可逆的な廃棄を実現するためには、米朝プロセスは大事なことだ。一方で、いかなる射程のミサイルの発射も安保理決議違反であり、そうした挑発は行うべきではないということに日米で変わりはない」と述べました。


河野太郎・SLBMでイージス・アショア.PNG



北朝鮮が新型のSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルを発射したとみられることを受けて、河野防衛大臣は、ミサイル防衛能力を高める為、新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入を進めたいという考えを示した。
イージス・アショアの前に日本海にイージス艦でしょう。
北朝鮮がミサイルを発射した時、日本海にイージス艦は1隻もなかったと言われている。




参考

北朝鮮ミサイル 「深刻な脅威 技術高度化」河野太郎防衛相
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/470646435.html

北朝鮮が弾道ミサイル発射 島根県沖EEZに落下か 菅義偉官房長官
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/470645940.html
ラベル:河野太郎
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posted by hazuki at 23:05| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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