2019年07月24日

ホルムズ海峡の有志連合 岩屋毅防衛相「直ちに派遣する状況にない」

ホルムズ海峡の有志連合 岩屋毅防衛相「直ちに派遣する状況にない」

ホルムズ海峡の有志連合 防衛相“直ちに派遣する状況にない”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190723/k10012004791000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_014
2019年7月23日 14時22分

イラン情勢が緊迫する中、ホルムズ海峡の安全確保のため、アメリカが検討している有志連合の構想について、岩屋防衛大臣は、直ちに自衛隊を派遣する状況にはないとする一方、今後の対応は、全体状況を見極めながら判断する考えを示しました。

イラン情勢が緊迫する中、アメリカは、ホルムズ海峡の安全確保のため有志連合の構想を検討しています。

岩屋防衛大臣は、記者会見で「アメリカ側がイランの無人機を撃ち落としたと発表し、イランは、イギリスの艦艇を拿捕(だほ)したということもあり、全体としての緊張はとけていない。ただ、すぐに自衛隊を派遣するような状況にはない」と述べました。

一方で、「アメリカをはじめ関係国と連携し、情報収集を行っている。エネルギー安全保障上、極めて重要な地域であり、外交努力を続けると同時に、全体状況を見ながら、何ができるか判断しなければいけない」と述べ、今後の対応は、アメリカの具体的な提案など、全体状況を見極めながら判断する考えを示しました。


岩屋毅・ホルムズ海峡1.PNG



イラン情勢が緊迫する中、ホルムズ海峡の安全確保の為、アメリカが検討している有志連合の構想について、岩屋防衛大臣は、直ちに自衛隊を派遣する状況にはないとする一方、今後の対応は、全体状況を見極めながら判断する考えを示した。
来日したボルトンは戦争屋ですからね。
ボルトンに脅かされたからと、自衛隊を派遣してはいけない。
アンポンタンの安倍信者は、「岩屋を辞めさせろ」と言っていますが、ボルトンはペルシャ湾の軍事緊張をエスカレートさせた張本人。
米軍からタンカーを守る為に、自衛隊をすぐに派遣するのは可笑しい。




参考

ボルトン米大統領補佐官 防衛相・外相らと会談
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/468218279.html

ボルトン米大統領補佐官、来週訪日で調整 ホルムズ有志連合協議か
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/468059135.html?

ホルムズ海峡の有志連合「現段階で自衛隊派遣考えず」岩屋毅防衛相
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/467982635.html
ラベル:岩屋毅
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posted by hazuki at 00:08| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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