2019年07月17日

ボルトン米大統領補佐官、来週訪日で調整 ホルムズ有志連合協議か

ボルトン米大統領補佐官、来週訪日で調整 ホルムズ有志連合協議か

米大統領補佐官、来週訪日で調整 ホルムズ有志連合協議か
https://this.kiji.is/524173047335552097?c=39546741839462401
2019/7/17 20:20 (JST)

 対イラン強硬派のボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が、日本を来週訪問する方向で調整していることが分かった。河野太郎外相や谷内正太郎国家安全保障局長と会談する見通し。中東・ホルムズ海峡の安全確保に向けた米国の有志連合構想が議題となる可能性がある。日米外交筋が17日、明らかにした。

 有志連合問題が取り上げられた場合、日本側は、現段階で自衛隊派遣は考えていないと伝達。イラン情勢の緊張緩和のために、外交努力を続けるべきだとの日本の立場を説明する構えだ。友好関係にあるイランと対立状態に陥るのを回避したいとの思惑がある。


ボルトン米大統領補佐官.PNG



対イラン強硬派のボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が、日本を来週訪問する方向で調整していることが分かった。
河野太郎外相や谷内正太郎国家安全保障局長と会談する見通し。
中東・ホルムズ海峡の安全確保に向けた米国の有志連合構想が議題となる可能性がある。
有志連合問題が取り上げられた場合、日本側は、現段階で自衛隊派遣は考えていないと伝達。
岩屋防衛相が、現段階で自衛隊の派遣は考えていないと判断したのだから、日本の立場を伝えるべき。




参考

ホルムズ海峡の有志連合「現段階で自衛隊派遣考えず」岩屋毅防衛相
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/467982635.html
ラベル:米国
【関連する記事】
posted by hazuki at 22:15| Comment(0) | 米国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。