2019年07月14日

武部勤氏「日本は天皇の国」 北海道自民候補応援で共産批判

武部勤氏「日本は天皇の国」 北海道自民候補応援で共産批判
https://this.kiji.is/523050006339224673?c=39546741839462401
2019/7/14 17:13 (JST)

 自民党の武部勤元幹事長は14日、北海道北見市で参院選北海道選挙区の同党候補を応援する集会であいさつし「天皇、皇后両陛下が、国民の心からの歓迎を受けて令和新時代が始まった。天皇の国と言っても過言ではない日本の歴史の中で、国民に根付いている」と述べた。共産党がかつて天皇臨席の国会開会式に欠席していたことを「日本の魂を否定する」と強く批判した。

 2000年には、当時の森喜朗首相が「日本は天皇を中心とした神の国」と発言し、憲法が定める主権在民に反すると批判された。


武部勤元幹事長.PNG



自民党の武部勤元幹事長は14日、北海道北見市で参院選北海道選挙区の同党候補を応援する集会であいさつし「天皇、皇后両陛下が、国民の心からの歓迎を受けて令和新時代が始まった。天皇の国と言っても過言ではない日本の歴史の中で、国民に根付いている」と述べた。
引退しても、自民党ですね。
そもそも国民に主権があることが可笑しいと思っているのでしょうか?

北海道 選挙区
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/sangiin/2019/01/skh43392.html

高橋はるみの応援でしょうか?
岩本剛人の応援でしょうか?
憲法が定める主権在民に反する発言です。
ラベル:武部勤
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posted by hazuki at 22:42| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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