2019年07月14日

[政見放送] 日本共産党「財界中心、異常なアメリカ言いなりという政治の歪みを正す」

[政見放送] 日本共産党「財界中心、異常なアメリカ言いなりという政治の歪みを正す」

【政見放送全文】日本共産党「財界中心、異常なアメリカ言いなりという政治の歪みを正す」
https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/kyousan2019
2019/07/13 10:30


(転載)

日本共産党

小池晃書記局長のあいさつ

小池:日本共産党の書記局長の小池晃です。私たちは、「暮らしに希望を」「比例代表は共産党へ」と訴えます。

今日は、私も含めて7名の候補者が、公約と決意を述べます。「年金だけでは暮らしていけないから2000万円貯金しなさい」。金融庁の報告書が、衝撃を広げています。そして、安倍首相は、年金をこれから7兆円も削ると言います。

今でも足りない年金をこれ以上減らして良いのでしょうか。2000万円も貯金をするより、あなたの一票で政治を変える方が簡単です。

共産党は、マクロ経済スライドを止めて、減らない年金にします。低すぎる年金に、緊急の底上げを行います。これが安心できる年金への第一歩です。

さらに、消費税増税を中止し、「暮らしに希望を」。3つの提案を実現します。第1に、8時間働けば普通に暮らせる社会をつくりましょう。第2に、年金をはじめ、暮らしを支える社会保障を築きましょう。第3に、お金の心配なく学び、子育てができる社会を実現しましょう。

家計を応援し、貧困と格差を正し、日本経済を元気にするプランです。大企業には、せめて中小企業並みの法人税を。富裕層の株取引には、平等に所得税を。能力に応じた負担を求めれば、消費税に頼らず財源は作れます。

今、安倍政権のもとで、国民の暮らしも日本の民主主義も危うくなっています。憲法違反の安保法制などを数の力で強行し、公文書の改ざんや賃金統計の捏造まで行われました。

日本共産党は、この国の政治に、当たり前の民主主義を取り戻し、そのために市民と野党の共闘を前に進めて、新しい政治を作ってまいります。私、小池晃に引き続き、その仕事をやらせてください。

各候補者の話(司会は小池書記局長)


(転載、ここまで。続きは転載元のBuzzFeed Newsをご覧下さい。)

小池晃・共産党・参院選.PNG



7月21日に投開票される参議院議員選挙。
共産党は、どんな主張をしているのか。
NHKで放送された「政見放送」です。
共産党の比例代表の候補、小池晃、山下よしき、梅村さえこ、しいばかずゆき、紙智子、井上さとし、仁比そうへい各候補の訴え。
(政見放送(比例代表選挙)のリハーサル)



2019参院選 比例7候補の訴え




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[参院選] 「希望と安心」掲げる共産党
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/467882364.html
ラベル:小池晃
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posted by hazuki at 17:03| Comment(0) | 共産党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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