2019年07月10日

公的年金だけで生活無理75% 老後不安あらわ、民間調査

公的年金だけで生活無理75% 老後不安あらわ、民間調査
https://this.kiji.is/521592793285919841?c=39546741839462401
2019/7/10 16:43 (JST) 7/10 16:46 (JST)updated

 4人のうち3人にあたる75%が公的年金だけでは老後に生活できないと感じていることが10日、マーケティング事業などを展開するインサイトテック(東京)による調査で分かった。参院選で年金制度が最大の争点となる中、多くの人が金銭的な将来不安を抱える実態が浮き彫りとなった。

 調査は、6月にインターネットで実施。10〜70代の男女1499人から回答を得た。

 まだ公的年金を受給していない人(1453人)に、年金だけで老後に生活できるかを尋ねたところ、75%が「できないと思う」と回答する一方、「できると思う」は4%にとどまった。「わからない」は21%だった。




4人のうち3人にあたる75%が公的年金だけでは老後に生活できないと感じていることが10日、マーケティング事業などを展開するインサイトテック(東京)による調査で分かった。
調査は、6月にインターネットで実施。
10〜70代の男女1499人から回答を得た。
ネットをしない人もいるが、年金問題をどう感じているか気になる。
私は亡くなった主人が身体障害者で、障害年金を受給していた。
それで、遺族年金の請求が出来たので、遺族年金を受給している。
遺族年金が1ヶ月で、10万7千円ぐらい。
2ヶ月に1回の受給なので、2ヶ月で、21万4千円ぐらい。
65歳になったら、自分の年金が貰えるが、遺族年金の寡婦加算の部分はなくなる。
自分の年金は、1ヶ月で、5万6千円ぐらいしかないのではないかと思う。
私は国民年金1号の期間が長いので、遺族年金が減らされると、自分の年金は当てにならないと思っている。
私が一緒に生活をしている次男に対して、「母ちゃんが70歳になったら」と例え話をすると、次男に「早く死んでくれ」と言われる。
次男が高齢者になって行く母親の面倒を見切れないことが良く分かる。
遺族年金や主人が受給していた障害年金については、別件で、記事を書きたい。
ラベル:世論調査
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posted by hazuki at 22:39| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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