2019年07月03日

「5G」整備に向け信号機活用で来春に工程表策定へ

「5G」整備に向け信号機活用で来春に工程表策定へ

「5G」整備に向け信号機活用で来春に工程表策定へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190702/k10011979051000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_019
2019年7月2日 15時24分

高速・大容量の次世代通信規格「5G」の整備に向けて、全国にある信号機を基地局として利用する技術などを検討する関係省庁の会議が開かれ、来年春をめどに具体的な工程表を策定することを確認しました。

次世代通信規格「5G」の整備に向けて、政府は先月、全国におよそ20万基ある信号機を、アンテナ基地局として利用することを盛り込んだIT戦略を決定しました。

これを受けて2日、関係省庁が必要な技術などを検討する会議の初会合が開かれ、平井IT担当大臣は、「5Gと信号機の連携は画期的なプロジェクトであり、国民が早期に恩恵を受けられるよう、スピード感を持って取り組んでほしい」と述べました。

このあと総務省の担当者が、新たなアンテナの設置で信号機本来の機能に支障をきたさないようにすることや、通信事業者に設置のコストなどをどれだけ負担してもらうかなど、今後検討すべき課題を説明しました。

そして会議では来年春をめどに、具体的な工程表を策定することを確認しました。


平井卓也IT担当大臣.PNG



高速・大容量の次世代通信規格「5G」の整備に向けて、全国にある信号機を基地局として利用する技術などを検討する関係省庁の会議が開かれ、来年春をめどに具体的な工程表を策定することを確認した。
平井卓也IT担当大臣が担当ですね。
5Gが健康、環境への悪影響の恐れがあることは問題とされない。
来春を目途に工程表の策定です。
ラベル:平井卓也 5G
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posted by hazuki at 22:38| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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