2019年06月12日

[毎日新聞] 国家戦略特区 政府ワーキンググループ委員・原英史氏の関連会社 提案者から指導料200万円、会食も⇒国家戦略特区めぐる報道 事実関係確認へ 片山さつき地方創生相

[毎日新聞] 国家戦略特区 政府ワーキンググループ委員・原英史氏の関連会社 提案者から指導料200万円、会食も⇒国家戦略特区めぐる報道 事実関係確認へ 片山さつき地方創生相 

国家戦略特区 政府ワーキンググループ委員関連会社 提案者から指導料200万円、会食も
https://mainichi.jp/articles/20190610/k00/00m/040/284000c
毎日新聞2019年6月11日 06時00分(最終更新 6月11日 19時43分)


(転載)

 政府の国家戦略特区を巡り、規制改革案を最初に審査するワーキンググループ(WG)の原英史座長代理と協力関係にあるコンサルタント会社が、2015年、提案を検討していた福岡市の学校法人から約200万円のコンサルタント料を受け取っていた。原氏は規制緩和の提案を審査・選定する民間委員だが、コンサル会社の依頼で、提案する側の法人を直接指導したり会食したりしていた。

(転載、ここまで)

原英史.PNG





hazukinotaboo @hazukinotaboo2
国家戦略特区 政府ワーキンググループ委員関連会社 提案者から指導料200万円、会食も - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20190610/k00/00m/040/284000c … 国家戦略特区を巡りWGの原英史座長代理と協力関係にあるコンサルタント会社が2015年、提案を検討していた福岡市の学校法人から約200万円のコンサルタント料を受け取っていた。


https://twitter.com/hazukinotaboo2/status/1138453969834037248



国家戦略特区めぐる報道 事実関係確認へ 地方創生相
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190611/k10011948901000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003
2019年6月11日 18時07分

片山地方創生担当大臣は、国家戦略特区で実施する規制改革を選定する民間委員と関係があるとされる会社が、提案を検討していた法人からコンサルタント料を受け取っていたなどと報じられたことを受けて、事実関係を確認する考えを示しました。

地域を限って大胆な規制改革を行う国家戦略特区をめぐって、自治体や事業者などからの規制改革の提案を選定する民間委員の原英史氏と関係があるとされる会社が、4年前、提案を検討していた学校法人から、およそ200万円のコンサルタント料を受け取っていたなどと一部で報じられました。

これについて、担当する片山地方創生担当大臣は閣議のあとの記者会見で「委員が、自治体や事業者の相談に応じるのは通常の活動だが、制度の信頼性は非常に重要なので疑われることがないようにしなければならない。誠意を持って事実関係の確認に努めたい」と述べました。

一方、原氏はNHKの取材に対し「報道は事実と異なっており、名誉毀損で訴える準備をしている」と話しています。


片山さつき・地方創生担当相.PNG



毎日新聞が報じた国家戦略特区を巡る報道。
原英史座長代理と協力関係にあるコンサルタント会社が、2015年、提案を検討していた福岡市の学校法人から約200万円のコンサルタント料を受け取っていた。
片山地方創生担当大臣は、事実関係を確認する考えを示した。
原英史氏は、NHKの取材に対し「報道は事実と異なっており、名誉毀損で訴える準備をしている」と話している。




参考資料

「虚偽」「根本的な間違い」の『毎日新聞』記事に強く抗議する - 原英史
https://blogos.com/article/383658/
ラベル:片山さつき
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posted by hazuki at 00:57| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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