2019年05月05日

立民の枝野幸男代表 「女系天皇など国民の理解広めたい」

立民の枝野幸男代表 「女系天皇など国民の理解広めたい」

立民の枝野代表 「女系天皇など国民の理解広めたい」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190503/k10011904851000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_008
2019年5月3日 20時54分

皇位継承などをめぐり、立憲民主党の枝野代表は「女性や女系天皇に対する国民の理解や支持は非常に大きい」と述べたうえで、さらに理解を広めたいという考えを示しました。

今回の皇位継承にあたり、皇位の継承資格がある皇族は、新たに皇嗣となられた秋篠宮さまなど3人となるほか、女性皇族が結婚で皇室を離れることも予想され、安定的な皇位継承や皇族数の減少への対応が課題となっています。

こうした中、立憲民主党の枝野代表は札幌市で記者団に対し、「皇室制度を安定的に継続していくために、多くの国民が心配している状況だからこそ政治が考え方を示し、国民の共通認識を作っていく責任がある」と指摘しました。

そのうえで、枝野氏は「女性や女系天皇に対する国民の理解や支持は非常に大きい。女性・女系天皇や女性宮家の問題については、参議院選挙に向けてしっかり訴えて、国民の理解をさらに広めていきたい」と述べました。

これに先立って、枝野氏は街頭演説で夫婦が希望すれば結婚前の姓を名乗れる「選択的夫婦別姓」制度について、「参議院選挙を通じて賛成する勢力を国会の中の多数にしていく大きな一歩を踏み出したい」と述べ、制度導入に意欲を示しました。


枝野幸男・女系天皇.PNG



皇位継承などを巡り、立憲民主党の枝野代表は「女性や女系天皇に対する国民の理解や支持は非常に大きい」と述べた上で、さらに理解を広めたいという考えを示した。
これに先立って、枝野氏は街頭演説で夫婦が希望すれば結婚前の姓を名乗れる「選択的夫婦別姓」制度について、「参議院選挙を通じて賛成する勢力を国会の中の多数にしていく大きな一歩を踏み出したい」と述べ、制度導入に意欲を示した。
女性や女系天皇とは、トンデモナイ。
明治、昭和の内親王が降嫁した宮家に男系男子旧皇族が数多いらっしゃるようです。
臣籍降下(皇籍離脱)した宮家を皇籍復帰させるのが正当でしょう。
夫婦別姓制度にも反対です。




臣籍降下
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%A3%E7%B1%8D%E9%99%8D%E4%B8%8B

臣籍降下(しんせきこうか)は、皇族がその身分を離れ、姓を与えられ臣下の籍に降りることをいう。賜姓降下(しせいこうか)とも言い、そのような皇族を俗に賜姓皇族という。皇族女子が臣下に嫁すことで皇族でなくなる場合は臣籍降嫁(しんせきこうか)とも言った。また日本国憲法施行後は皇籍離脱(こうせきりだつ)の語が用いられる。




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[時事通信世論調査] 女系・女性天皇に賛成7割
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/465141860.html
ラベル:枝野幸男
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posted by hazuki at 21:43| Comment(0) | 立憲民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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