2019年04月27日

日本とEU、WTO改革の連携で一致 安倍首相がEU大統領と会談

日本とEU、WTO改革の連携で一致 安倍首相がEU大統領と会談
https://mainichi.jp/articles/20190426/k00/00m/010/133000c
毎日新聞2019年4月26日 15時35分(最終更新 4月26日 15時35分)

【ブリュッセル秋山信一】安倍晋三首相は25日午後(日本時間26日未明)、ベルギーの首都ブリュッセルの欧州連合(EU)本部で、トゥスク欧州理事会議長(EU大統領)やユンケル欧州委員長と約1時間会談した。自由貿易体制を推進するため世界貿易機関(WTO)改革を共に主導していくことで一致した。

 首相は会談後の共同記者会見で、WTOについて「時代の変化に追いついていない」と指摘。「(紛争当事国間の)議論を避ける形での結論が出たり、結論に時間がかかり過ぎたりするとの議論があるのは事実だ」と語った。韓国による水産物の輸入規制の撤回を日本が求めた紛争案件で、最終審にあたる上級委員会が安全性に関する科学的な判断を避けながら日本の訴えを退けたことを間接的に批判した。

 一方、ユンケル氏は、中国などを念頭に、国内企業への補助金や強制的な技術移転を規制する仕組み作りが必要だと強調。「公正な競争を担保するため、日本と力を合わせてWTOを根本的に改革したい」と述べた。

 会談では、6月に大阪市で開く主要20カ国・地域(G20)首脳会議に向けて、デジタル経済の国際ルール作りや海洋プラスチックごみ対策などで連携していくことで一致した。

 また、25日のロシアと北朝鮮の首脳会談を含めた北朝鮮情勢も議論し、国連安全保障理事会決議に基づき、制裁を維持しながら非核化を求めていく方針を確認。海洋やサイバー分野の安全保障協力を強化することも申し合わせた。

 英国のEU離脱については、首相が「合意なき離脱」を回避し、日系企業や世界経済への悪影響が最小限となるよう円滑に離脱プロセスが進むことへの期待感を示した。


安倍晋三(左)・EU・WTO改革.PNG



安倍首相は25日午後(日本時間26日未明)、ベルギーの首都ブリュッセルの欧州連合(EU)本部で、トゥスク欧州理事会議長(EU大統領)やユンケル欧州委員長と約1時間会談した。
自由貿易体制を推進するため世界貿易機関(WTO)改革を共に主導していくことで一致した。

平成31年4月25日 日EU共同記者会見
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2019/25kaiken.html

【安倍総理冒頭発言】
 日本は、5月1日に皇太子殿下が天皇陛下に御即位されるとともに、令和という元号の下に新しい時代を迎えるわけでありますが、お二人からその新しい時代に向けて祝意を示していただいたことを御礼を申し上げたいと思いますし、そしてまた、今上陛下に対する敬意も表明していただいたことをうれしく思います。そして、ルクセンブルクの前大公の御逝去に対して日本国民を代表して弔意を表明したいと思います。

TPPは騒ぐが、プレTPPのACTAには見向きもしなかった。
TPPは、RCEP, FTAAPの為であり、その先にWTO改革=WTOへの集約があることさえ、一部の人がやっと理解し出した。
「WTO改革」への世論は「WTO敗訴」によって、更に加速するでしょう。




参考資料

平成31年4月25日 日EU共同記者会見
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2019/25kaiken.html
ラベル:安倍晋三
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posted by hazuki at 19:59| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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