2019年04月12日

[総務省] 働き手、過去最低59% 前年比51万2千人減

[総務省] 働き手、過去最低59% 前年比51万2千人減

働き手、過去最低59% 前年比51万2千人減
https://this.kiji.is/489321788153824353?c=39546741839462401
2019/4/12 18:28

 総務省が12日公表した2018年10月1日時点の人口推計によると、外国人を含む総人口は前年より26万3千人少ない1億2644万3千人で、8年連続のマイナスだった。働き手の中心となる15〜64歳の生産年齢人口は51万2千人減り、全体に占める割合は59.7%。比較可能な1950年以降では、同年と並んで最低となり、人手不足解消が喫緊の課題であることが裏付けられた。

 今年4月には外国人労働者の受け入れを拡大する改正入管難民法が施行され、日本人に代わって労働力を補う流れが強まりそうだ。

 日本人は前年より43万人減の1億2421万8千人で、減少数は過去最大となった。




総務省が12日公表した2018年10月1日時点の人口推計によると、外国人を含む総人口は前年より26万3千人少ない1億2644万3千人で、8年連続のマイナスだった。
働き手の中心となる15〜64歳の生産年齢人口は51万2千人減り、全体に占める割合は59.7%。
今年4月には外国人労働者の受け入れを拡大する改正入管難民法が施行され、日本人に代わって労働力を補う流れが強まりそう。
総務省の人口推計をニュースにし、外国人労働者受け入れ拡大に触れる。
これからは外国人の数が少しずつ増えて行く。


ラベル:総務省
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posted by hazuki at 21:20| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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