2019年04月03日

政府、シナイ半島自衛隊2人派遣決定 安保法の新任務

政府、シナイ半島自衛隊2人派遣決定 安保法の新任務

政府、シナイ半島自衛隊派遣決定 安保法の新任務
https://this.kiji.is/485610326743860321?c=39546741839462401
2019/4/2 10:19 4/2 10:20updated

政府は2日の閣議で、エジプト・シナイ半島でイスラエル、エジプト両軍の停戦監視活動をする「多国籍軍・監視団(MFO)」の司令部要員として、自衛隊員2人を派遣する実施計画を決定した。派遣期間は4月19日から11月30日まで。2015年に成立した安全保障関連法で新設された、国連が統括していない任務「国際連携平和安全活動」の初適用となる。

 岩屋毅防衛相は記者会見で「わが国の国際貢献の幅が広がった」と初適用の意義を強調。今後の部隊派遣は「全く考えていない」と述べた。閣議決定に先立ち、政府は国家安全保障会議(NSC)の9大臣会合で実施計画を決めた。


岩屋毅・シナイ半島.PNG



政府は2日の閣議で、エジプト・シナイ半島でイスラエル、エジプト両軍の停戦監視活動をする「多国籍軍・監視団(MFO)」の司令部要員として、自衛隊員2人を派遣する実施計画を決定した。
派遣期間は4月19日から11月30日まで。
部隊の派遣は考えていないようですね。
シナイ半島南部の治安について、政府は「おおむね平穏だ」としているようです。
ラベル:岩屋毅
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posted by hazuki at 00:24| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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