2019年03月24日

訪問介護、半数ハラスメント被害 利用者から職員、初の実態調査

訪問介護、半数ハラスメント被害 利用者から職員、初の実態調査
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2019/3/24 19:48

介護現場で働く人を対象にした厚生労働省の委託調査で、サービス利用者からセクハラや身体・精神的暴力のハラスメント被害を受けた経験がある人は、訪問介護職員の半数に上ることが24日、分かった。介護現場のハラスメント実態に関し厚労省が大規模な調査を実施したのは初めて。利用者の家族からの被害も17%の職員が経験しており、被害の深刻さが浮き彫りとなった。

 訪問介護は女性ヘルパーが1人で利用者宅を訪ねることが多く、施設に比べ密室性が高い。人手不足で待遇改善が求められる介護現場にとってハラスメント対策は急務。事業者向けマニュアルを近くまとめ、厚労省は現場への周知を図る。


訪問介護職員が経験したハラスメント被害.PNG



介護現場で働く人を対象にした厚生労働省の委託調査。
サービス利用者からセクハラや身体・精神的暴力のハラスメント被害を受けた経験がある人は、訪問介護職員の半数に上ることが24日、分かった。
利用者の家族からの被害も17%の職員が経験しており、被害の深刻さが浮き彫りとなった。
私は2月に亡くなった主人の介護をしていました。
車いすの身体障害者だったので、介護が必要でした。
精神的なハラスメントならば、私もあったと言えます。
体が不自由なので、八つ当たりをしてしまっていた主人。
病気だから仕方ないと思っていました。
訪問介護の経験はないですが、訪問介護職員は大変だと思います。
介護をする為に訪問したら、精神的にも身体的にもハラスメントを受けていたということがあるのだと思います。
ハラスメント対策が必要ですが、どうやったら減らせるかが課題です。
ラベル:厚生労働省
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posted by hazuki at 22:04| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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