2019年01月14日

法令の英訳 AI活用で効率的に 法務省が有識者会議で検討へ

法令の英訳 AI活用で効率的に 法務省が有識者会議で検討へ

法令の英訳 AI活用で効率的に 法務省が有識者会議で検討へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190113/k10011776451000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_014
2019年1月13日 10時12分

日本の法令の英訳を効率的に進めるため、法務省は近く、有識者会議を開いて、AI=人工知能の活用などを検討することになりました。

日本の法令を英語に翻訳する作業は、ビジネスのグローバル化に対応するため10年前に始まりましたが、これまでに翻訳されたのは全体の1割ほどにとどまっています。

このため法務省は、近く、国内外の企業の幹部や大学の教授らが参加する有識者会議を開いて、対応策を議論することになりました。
そして、効率的に英訳を進めるため、AI=人工知能の活用などを検討することにしています。

また、海外の企業にも法令に対する理解を深めてもらうため、過去の判例を英語で紹介することも検討する方針です。

さらに、外国人材の受け入れを拡大する新たな制度が4月から始まることから、日本で暮らす外国人に法令を知ってもらう方法も議論することにしています。




日本の法令の英訳を効率的に進める為、法務省は近く、有識者会議を開いて、AI=人工知能の活用などを検討することになった。
日本の法令を英語に翻訳する作業は、ビジネスのグローバル化に対応する為、10年前に始まったが、これまでに翻訳されたのは全体の1割程にとどまっている。
さらに、外国人材の受け入れを拡大する新たな制度が4月から始まることから、日本で暮らす外国人に法令を知ってもらう方法も議論することにしている。
なるほど、外国人労働者の拡大にも対応ですか。
法務省の有識者会議も、民間議員などの意見を聞くワーキンググループだと思われます。
民間議員の意見を取り入れる安倍政権。




関連

[入国管理法改正案][法務省設置法改正案] 12月8日、参院法務委員会で入管法を強行採決し可決⇒12月8日、参院本会議で入管法成立
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/463132426.html
ラベル:法務省
【関連する記事】
posted by hazuki at 23:38| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。