2018年12月27日

[外国人就労、政府が方針決定] 立憲民主・枝野幸男氏「法律の作り方間違っている」

[外国人就労、政府が方針決定] 立憲民主・枝野幸男氏「法律の作り方間違っている」

立憲民主・枝野氏「法律の作り方間違っている」
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3558922.htm
25日 23時06分

立憲民主党の枝野代表はTBS NEWS「国会トークフロントライン」の収録で、政府が25日、外国人労働者の受け入れ拡大に向けた新制度の基本方針などを閣議決定したことについて、「順番が逆であって法律の作り方として間違っている」と批判しました。

 「本当に順番が逆であって、本来法案に書き込まなければならないようなことすら、政令とかに落としているということで、そもそも法律の作り方として間違っている」(立憲民主党 枝野幸男 代表)

 政府は制度の詳細を法務省の政令で定めるとしていますが、枝野氏は、「政令は国会の議論なく知らないうちに変えられてしまう」と述べ、今後できるだけ早く法律を改正する必要性を強調しました。

 また、枝野氏は今年1年の重大ニュースとして、森友学園問題をめぐる財務省の決裁文書など一連の公文書の改ざん問題をあげ、「民主主義の手続きとして、客観的な情報を基に議論しないといけないが、これが急激にできない国会になってしまった。まっとうな先進国ではない」と述べ、危機感をあらわにしました。


枝野幸男・法律の作り方間違っている.PNG



TBS NEWS「国会トークフロントライン」の収録。
立憲民主党の枝野代表は政府が25日、外国人労働者の受け入れ拡大に向けた新制度の基本方針などを閣議決定したことについて、「順番が逆であって法律の作り方として間違っている」と批判した。
本来、法案に書き込まなければならないようなことすら、政令とかに落としている。
政府の閣議決定は順番が逆。
入管法改正案に、本来、書き込むべき内容。
枝野がまともなことを言っている。

外国人受け入れ政省令、年内に意見公募=山下法相
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122501504&g=pol

改正出入国管理法による外国人受け入れのための政省令。
法務省はパブリックコメントを募集している。
枝野の「法律の作り方が可笑しい」ということをパブリックコメントに書いても良いと思います。




参考

来春から最大34万人を受け入れ 外国人就労、政府が方針決定
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/463385085.html
ラベル:枝野幸男
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posted by hazuki at 22:51| Comment(0) | 立憲民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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