2018年12月26日

政府、IWC脱退を表明 30年ぶり商業捕鯨目指す

政府、IWC脱退を表明 30年ぶり商業捕鯨目指す
https://this.kiji.is/450402328185488481?c=39546741839462401
2018/12/26 11:19

政府は26日、約30年ぶりに商業捕鯨再開を目指し、クジラ資源の管理を担う国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を表明した。国際協調を重視したこれまでの戦略からは大転換となる。日本の国際機関脱退は戦後ほとんど例がなく、極めて異例な措置。今後は多様な食文化の尊重を世界に訴える構えだが、国際社会からはルール無視との批判は免れない。

 伝統的な捕鯨地域選出の与党議員らの脱退を求める声の高まりを背景に政府が決断。商業捕鯨は日本近海や日本の排他的経済水域で実施する方向。来月1日までに脱退を通知すると来年6月30日に発効する。

 これに先立ち政府は25日、脱退を閣議で決めた。


捕鯨国一覧.PNG捕鯨国.PNG



政府は26日、約30年ぶりに商業捕鯨再開を目指し、クジラ資源の管理を担う国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を表明した。
国際協調を重視したこれまでの戦略からは大転換となる。
IWCから脱退すると南極で捕鯨が出来ないなど、問題を抱えるがよく決断したと思います。
多様な食文化があり、他国から意見される覚えはない。
過去には、調査捕鯨でも批判された。
商業捕鯨を目指そう。
ラベル:IWC脱退
【関連する記事】
posted by hazuki at 22:08| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。