2018年12月22日

大島理森衆院議長、安定的皇位継承へ「議論を」

大島理森衆院議長、安定的皇位継承へ「議論を」

大島衆院議長、安定的皇位継承へ「議論を」
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3555705.html
22日 4時14分

大島衆院議長は「永続する皇室を今後どのように作っていくかという宿題が我々の中にある」と指摘し、来年の新天皇即位に伴う一連の儀式を終えた後から「政治の場で結論を出さなければならない」と議論を促しました。

 「大事な問題は、永続する皇室を今後どのように作っていくか。この宿題が我々の中にある。政治の場にある」(大島理森衆院議長)

 大島衆院議長は21日、福岡市内で行った講演でこのように述べ、さらに、天皇陛下の退位特例法の付帯決議で「女性宮家の創設」について検討が求められていることにも言及しました。

 そのうえで、皇太子さまの新天皇即位に伴う一連の儀式の中心となる来年10月の「即位礼正殿の儀」の終了後を念頭に、安定的な皇位継承について「政府、国会ともに日本の国の姿の1つとして政治の場で結論を出さなければならない課題が残っている」と議論を促しました。


大島理森・皇室.PNG



大島衆院議長は「永続する皇室を今後どのように作っていくかという宿題が我々の中にある」と指摘し、来年の新天皇即位に伴う一連の儀式を終えた後から「政治の場で結論を出さなければならない」と議論を促した。
更に、天皇陛下の退位特例法の附帯決議で「女性宮家の創設」について検討が求められていることにも言及した。
ラベル:大島理森
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posted by hazuki at 22:26| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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