2018年12月20日

[日ザンビア首脳会談] 感染症対策で5億円の無償資金協力

[日ザンビア首脳会談] 感染症対策で5億円の無償資金協力

日本ザンビア首脳会談 感染症対策で5億円の無償資金協力
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181219/k10011753301000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_011
2018年12月19日 20時54分

安倍総理大臣は、アフリカ南部ザンビアのルング大統領と会談し、感染症対策を強化するため、現地の大学の医療機材を更新する費用として5億円を上限とする無償資金協力を行うことで合意しました。

アフリカ南部ザンビアのルング大統領は、就任後初めて日本を訪れていて、19日夜、総理大臣官邸で安倍総理大臣と会談しました。

この中で両首脳は、ザンビアで感染症対策が課題となっていることを踏まえ、感染症の検査施設のザンビア大学獣医学部の医療機材を更新するため、5億円を上限とする無償資金協力を行うことで合意しました。

また両首脳は、来年8月に日本で開かれるTICAD=アフリカ開発会議の成功に向けて協力していくことを確認しました。

安倍総理大臣は共同記者発表で、「日本の経験を生かし、ザンビアの健康な社会作りを後押しする。この一環として医療機材を供与する無償資金協力の署名が行われたことをうれしく思う」と述べ、ルング大統領は謝意を伝えました。


日ザンビア首脳会談.PNG



安倍首相は、アフリカ南部ザンビアのルング大統領と会談し、感染症対策を強化する為、現地の大学の医療機材を更新する費用として5億円を上限とする無償資金協力を行うことで合意した。
また両首脳は、来年8月に日本で開かれるTICAD=アフリカ開発会議の成功に向けて協力していくことを確認した。

日・ザンビア首脳会談
https://www.mofa.go.jp/mofaj/afr/af2/zm/page4_004589.html

本19日午後6時頃から約60分間,安倍晋三内閣総理大臣は,実務訪問賓客として訪日中のエドガー・チャグワ・ルング・ザンビア共和国大統領(H.E. Mr. Edgar Chagwa Lungu, President of the Republic of Zambia)と首脳会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。
 なお,首脳会談後,両首脳の立ち会いの下,側嶋秀展駐ザンビア日本国大使とマーガレット・ムワナカトウェ・ザンビア財務大臣により,ザンビア大学獣医学部に対する医療機材供与に関する,5億円規模の無償資金協力「経済社会開発計画」に係る交換公文の署名が行われました。次いで両首脳による共同記者発表が行われ,日・ザンビア共同声明(骨子(PDF)/仮訳(PDF)/英語(PDF))を発出しました。その後,安倍総理大臣主催の夕食会が行われ,両国関係の幅広い話題に会話が及びました。

また、安倍首相のバラマキか。
感染症の検査施設のザンビア大学獣医学部の医療機材を更新する為、5億円を上限とする無償資金協力を行うことで合意。
国民の血税をバラマキに使う安倍首相。
北海道には5億円のみ。




参考資料

日・ザンビア首脳会談
https://www.mofa.go.jp/mofaj/afr/af2/zm/page4_004589.html
ラベル:安倍晋三
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posted by hazuki at 22:08| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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