2018年12月09日

低所得高齢者の医療費軽減廃止へ 75歳以上740万人が負担増

低所得高齢者の医療費軽減廃止へ 75歳以上740万人が負担増
https://this.kiji.is/443828636531115105?c=39546741839462401
2018/12/8 02:35

政府は7日、75歳以上が加入する後期高齢者医療制度について、低所得者を対象に保険料を最大9割軽減している特例措置を、来年10月にも廃止する方向で検討に入った。年金収入が年168万円以下の高齢者約740万人が対象になる。法令で定める軽減幅は7割だが、現在は税金を使ってさらに安くしている。

 現役世代と負担をより公平にする観点から特例を廃止して本来の規則通りの運用を目指し、増大する社会保障費の圧縮にもつなげたい考え。

 来年10月は消費税率10%への引き上げも予定されており、実施時期や方法について慎重に検討していく。来年度以降、段階的に実施する案も浮上している。




政府は7日、75歳以上が加入する後期高齢者医療制度について、低所得者を対象に保険料を最大9割軽減している特例措置を、来年10月にも廃止する方向で検討に入った。
年金収入が年168万円以下の高齢者約740万人が対象になる。
増大する社会保障費の圧縮という詭弁。
消費税は社会保障に使われてない。
高齢者という弱者を苛める安倍政権です。
管轄は厚生労働省か?
ラベル:厚生労働省
【関連する記事】
posted by hazuki at 22:54| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。