2018年10月28日

10月19日、日本、北極圏発展へ関与強化表明 河野太郎外相、国際会議初参加

10月19日、日本、北極圏発展へ関与強化表明 河野太郎外相、国際会議初参加

日本、北極圏発展へ関与強化表明 河野外相、国際会議初参加
https://this.kiji.is/425947185114285153?c=39546741839462401
2018/10/19 18:25

【レイキャビク共同】北極圏の課題を協議する産官学による国際会議「北極サークル」総会が19日、アイスランドの首都レイキャビクで開幕、河野太郎外相が日本の閣僚として初めて出席し、資源開発協力や気候変動の科学調査を通して、北極圏の持続的発展に貢献する考えを表明した。

 北極サークルの総会は北極版「ダボス会議」とも呼ばれ、50カ国以上の政府や企業の関係者らが参加。中国やロシアが北極圏での影響力を強める中、日本としては外相の出席で存在感を高め、極地での国際秩序を維持するためのルール形成に主導的に参画する姿勢を示す狙いがある。


河野太郎・北極サークル.PNG



北極圏の課題を協議する産官学による国際会議「北極サークル」総会が19日、アイスランドの首都レイキャビクで開幕、河野外相が日本の閣僚として初めて出席し、資源開発協力や気候変動の科学調査を通して、北極圏の持続的発展に貢献する考えを表明した。

河野外務大臣の北極サークル出席
https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/msp/page1_000678.html

10月19日午前(日本時間同日午後),河野太郎外務大臣は,レイキャビク(アイスランド)で開催された「北極サークル」に,日本の外務大臣として初めて出席し,その開会セッションにおいて,我が国の北極政策に関する基調講演(仮訳(PDF)/英文(PDF))を行いました。

河野大臣は,基調講演の中で,天然資源の開発や北極海航路の利用といった北極に生まれつつある「機会」をとらえるとともに,先住民の生活や生態系への悪影響といった北極の「課題」に国際社会が適切に対応するためには,北極の環境変化のメカニズムを解明し,その影響を理解することが特に重要である旨強調しました。

河野太郎の北極サークルの参加。
日本に意見される覚えがないと思います。
北極圏国との協力の為に北極サークルに河野太郎を出席させる安倍政権。
自国民のことも考えて欲しい。




参考資料

河野外務大臣の北極サークル出席
https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/msp/page1_000678.html
ラベル:河野太郎
【関連する記事】
posted by hazuki at 16:33| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。