野田前首相、軽減税率を批判 「天下の愚策」、消費税巡り
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2018/10/20 11:26
衆院会派「無所属の会」の野田佳彦前首相は20日の読売テレビ番組で、安倍政権が来年10月の消費税率10%への引き上げに伴い導入するとしている軽減税率を批判した。「天下の愚策だ。恩恵を受けるほとんどは低所得者ではない。逆進性対策の目的から逸脱している」と述べた。
消費税増税で見込まれる追加税収から財政再建に回す金額を大幅に圧縮し、幼児教育無償化などに回す政府方針について「ポピュリズムだ。受けの良いことにお金を使う傾向が強まっている」と指摘。景気対策として検討している2%分のポイント還元策も「ばらまきだ」と断じた。
無所属の会の野田佳彦前首相は20日の読売テレビ番組で、安倍政権が来年10月の消費税率10%への引き上げに伴い導入するとしている軽減税率を批判した。
「天下の愚策だ。恩恵を受けるほとんどは低所得者ではない。逆進性対策の目的から逸脱している」と述べた。
軽減税率の導入にクレジットカードは、低所得者には関係ない。
食料品を買う度にクレジットカードを使っていたら、生活が出来なくなる。
導入するならば、現金にして欲しい。
「天下の愚策だ」と批判している野豚もグローバリスト。
消費税の増税は民主党政権で決まった過去がある。
野豚はTPP参加表明を国内ではせずに、APECでやった。
信用出来ない政治家ではある。
ラベル:野田佳彦