2018年10月04日

初入閣の柴山昌彦文科相、教育勅語“普遍性持つ部分ある”

初入閣の柴山昌彦文科相、教育勅語“普遍性持つ部分ある”

初入閣の柴山文科相、教育勅語“普遍性持つ部分ある”
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3488405.htm?1538662349526
3日 1時31分

初入閣した柴山昌彦文部科学大臣は就任会見で、戦前の教育で使われた教育勅語について、「アレンジした形で、今の道徳などに使える分野があり、普遍性を持っている部分がある」などと述べました。

 「(教育勅語を)アレンジをした形で、今の例えば道徳等に使うことができる分野は、私は十分にあるという意味では、普遍性を持っている部分が見て取れる」(柴山昌彦文科相)

 柴山大臣はさらに、「同胞を大事にするなどの基本的な内容について現代的にアレンジして教えていこうという動きがあり、検討に値する」とも話しました。

 教育勅語については、政府が去年、教材として使うことを否定しない内容の答弁書を閣議決定し、野党や研究者らが「戦前回帰だ」などと批判していました。


柴山昌彦・教育勅語.PNG



初入閣した柴山昌彦文部科学大臣は就任会見で、戦前の教育で使われた教育勅語について、「アレンジした形で、今の道徳などに使える分野があり、普遍性を持っている部分がある」などと述べた。
柴山大臣はさらに、「同胞を大事にするなどの基本的な内容について現代的にアレンジして教えていこうという動きがあり、検討に値する」とも話した。
教育をつかさどる大臣の発言としては軽率です。
「戦前回帰だ」と批判されて来た。
野党は批判しているようです。
安倍信者は喜んでいる様子です。
ラベル:柴山昌彦
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posted by hazuki at 23:28| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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