2018年06月11日

自民・小泉進次郎氏「働き方改革が一番必要なのは国会」「参議院ですでに導入されている押しボタンでの採決の方式を衆議院でも検討すべき」

自民・小泉進次郎氏「働き方改革が一番必要なのは国会」「参議院ですでに導入されている押しボタンでの採決の方式を衆議院でも検討すべき」

自民・小泉氏「働き方改革が一番必要なのは国会」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3392748.htm?1528725195680
10日 22時41分

自民党の小泉筆頭副幹事長は、閣僚が答弁の機会がないのに国会で長時間の出席を求められる慣例は「国民の求める国会議員の働き方ではない」として、国会改革の必要性を改めて訴えました。

 「答弁をしているのは安倍総理。後ろの大臣たち、答弁機会がないんですよ。ないけど7時間座っている。皆さんが選んだ国会議員が、質問もないのに7時間、部屋に座っていることが、本当に皆さんは国会議員に求めている働き方なのでしょうか。今、日本で一番、働き方改革が必要なのは国会だと思う」(自民党・小泉進次郎 筆頭副幹事長)

 小泉氏は青森県三沢市内で行った講演でこのように述べたほか、本会議で投票にかかる時間を短縮するため、参議院ですでに導入されている押しボタンでの採決の方式を衆議院でも検討すべきとの考えを示しました。

 また講演では、最近自身が考えていることとして「大人になるとおかしいことに『おかしい』と言えなくなってきて、一つのことにおかしいと言えなくなると、段々口をつぐむことに慣れてしまう。そうなったら終わりだ」と強調しました。


小泉進次郎・働き方が必要なのは国会.PNG



小泉進次郎は、閣僚が答弁の機会がないのに国会で長時間の出席を求められる慣例は「国民の求める国会議員の働き方ではない」として、国会改革の必要性を改めて訴えた。
答弁機会がなくても7時間も座っているのは閣僚の仕事だろう。
皆さんが、国会議員に求めている働き方です。
閣僚は答弁機会がなければ国会に出席しなくても良いとでも言うのか。
進次郎は馬鹿か。
国民には苦労を求め、国会議員には楽を求める馬鹿馬鹿しさ。
衆院厚生労働委員会で、働き方改革が強行採決された時に、直ぐに立った進次郎。
国会議員の働き方改革は怠けることですか。
ラベル:小泉進次郎
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posted by hazuki at 23:20| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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