2018年06月05日

[国民投票法改正案] 国民投票法改正の協議継続 立憲民主党、6月6日提出に同意せず

[国民投票法改正案] 国民投票法改正の協議継続 立憲民主党、6月6日提出に同意せず

国民投票法改正の協議継続 立民、6日提出に同意せず
https://this.kiji.is/376702071313024097?c=39546741839462401
2018/6/5 20:59

衆院憲法審査会は5日の幹事懇談会で、憲法改正の手続きを定めた国民投票法改正案の国会への共同提出を巡り協議した。自民、公明両党は前回幹事懇で大筋合意した内容に基づき、6日に改正案を提出する方針を示したのに対し、立憲民主党は時期尚早として同意しなかった。国民民主党は回答を保留した。6日の幹事懇で改めて協議する。

 与党は立民が反対しても、日本維新の会や希望の党と改正案を衆院に共同提出し、7日に審議入りしたい考えだ。ただ、憲法審は与野党合意の上で運営しており、野党第1党の反対を押し切る形で協議を進めれば、今後の憲法論議に支障を来す可能性がある。




衆院憲法審査会は5日の幹事懇談会で、憲法改正の手続きを定めた国民投票法改正案の国会への共同提出を巡り協議した。
自民、公明両党は前回幹事懇で大筋合意した内容に基づき、6日に改正案を提出する方針を示したのに対し、立憲民主党は時期尚早として同意しなかった。

国民投票法改正案を衆院に提出へ 自民、立民など大筋合意
https://this.kiji.is/374838670597260385?c=39546741839462401

自民、公明両党と立憲などは5月31日、衆院憲法審査会の幹事懇談会で、改正案を6日にも共同提出することで大筋合意していた。
立憲民主党は、与党ペースで改憲論議が進みかねないと警戒しただけ。
自民党と公明党と一緒に共同提出しようとしていた。
これで分かるのは、立憲民主党が護憲政党ではないということ。
立憲民主党の憲法改正は、立憲主義。
枝野幸男が護憲派であったことはない。
9条改正について、枝野は「従来の憲法解釈がリセットされ、海外で戦争ができる自衛隊になる」と批判するなどしているが、「憲法9条に個別的自衛権の限界をギチギチに明記するのはありだ」と発言している。
枝野幸男は世界連邦日本国会委員会のメンバーです。
世界連邦運動協会顧問は、稲盛和夫でCSIS名誉理事。
枝野幸男はCSISグループの子飼です。
枝野幸男は憲法9条云々、言ってますが、世界連邦警察軍:UNEPSには憲法9条を改憲しないといけないので改憲派です。
資料: 世界連邦運動の歴史と現在の活動、そして未来的意義 世界連邦運動協会常務理事 木戸寛孝氏(世界連邦21世紀フォーラム代表)〈2010.12.7〉 … ・UNEPS(国連緊急平和サービス)」構想
http://www.jinruiaizenkai.jp/kouenroku/kido-hirotaka.html

枝野幸男は、9条に自衛隊と明記するのに反対との主旨で述べていた。
これはUNEPS(国際緊急平和部隊)構想があるからだと思われます。
世界連邦運動派の議員はUNEPS推進派を隠してます。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%80%A3%E7%B7%8A%E6%80%A5%E5%B9%B3%E5%92%8C%E9%83%A8%E9%9A%8A

立憲民主党を護憲政党と信じている人は、いい加減に目を覚まそう。




参考資料

人類愛善会(ULBA) 世界連邦運動協会常務理事 木戸寛孝氏(世界連邦21世紀フォーラム代表)
「UNEPS(国連緊急平和サービス)」構想
http://www.jinruiaizenkai.jp/kouenroku/kido-hirotaka.html

国連緊急平和部隊
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%80%A3%E7%B7%8A%E6%80%A5%E5%B9%B3%E5%92%8C%E9%83%A8%E9%9A%8A

世界連邦日本国会委員会名簿
http://wfmjapan.org/008/member20170120.pdf

【世界連邦運動】世界連邦運動派リスト ver1.1
http://timetide.way-nifty.com/993666/2016/12/post-1a0a.html




関連

[国民投票法改正案] 国民投票法、共同提出に反対 立憲民主党一転、与党主導を警戒
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/459746841.html

[9条改正] 立憲民主・枝野幸男代表「安保法制廃止しなければ議論の余地ない」「衆議院の解散権の制約を優先して議論するべき」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/459070397.html

立憲民主党が基本方針を決定 改憲「自衛隊明記に反対」「国民に必要な改正は積極的に議論、検討する」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/455412862.html

立憲民主党・枝野幸男代表「立憲民主党は護憲政党とは違います」「「護憲」ではないので、建設的な良い議論なら否定しません」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/455322468.html

改憲発議は全会一致で 枝野幸男立憲代表
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/455309041.html

憲法改正を牽制 枝野幸男「国民運動を進めたい」「立憲民主党は護憲政党ではない」が9条への自衛隊明記には反対の立場
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/454519130.html




関連(緊急事態条項)

[読売調査] 衆院選の当選者、改憲「賛成」84% 「緊急事態条項の創設」の69%
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/454954128.html
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posted by hazuki at 23:53| Comment(0) | 法律・法案 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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