2018年06月03日

自民・小泉進次郎氏、農林水産省に輸出促進戦略を提言

自民・小泉進次郎氏、農林水産省に輸出促進戦略を提言

自民・小泉氏、農水省に輸出促進戦略を提言
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3384740.htm
1日 17時42分

農業の輸出促進に取り組む自民党の対策委員会の小泉進次郎委員長は、輸出に意欲的な農業生産者などを重点的に支援することなどを柱とする「提言」を農水省に申し入れました。

 政府は、来年の2019年までに農産物の輸出額を1兆円にすることを目標にしています。今回、小泉氏らがまとめた「提言」では、こうした目標実現のため、輸出に意欲的な農業生産者などの重点的な支援を訴えています。

 「この提言の中に込めた一つのメッセージは、1億人を見るのではなくて100億人を見る農業だと。1兆円という目標はあくまで通過点であって、食が全ての基本なんだとこういったことを、国民全体で支える農林水産業というふうにしていくように、やるべきことは終わりなき取り組みですから、しっかりやっていきたいと思います」(自民党 小泉進次郎 筆頭副幹事長)

 具体策としては、輸出に取り組む生産者や商社などを「グローバル・ファーマー」として農水省のサイトに登録し、海外市場の動向や政府の支援策などについて相互に情報共有や連携を促すことで輸出の拡大に寄与することなどを求めています。

 小泉氏の提言をめぐっては、自民党内の一部の“農水族”議員から「地方などからの反発を招く恐れがある」などの慎重な意見も出ていて、今後の農業のあり方をめぐる争点となることも予想されます。


小泉進次郎・農水相に提言.PNG



小泉進次郎氏は、輸出に意欲的な農業生産者などを重点的に支援することなどを柱とする「提言」を農水省に申し入れた。
小泉氏らがまとめた「提言」では、来年の2019年までに農産物の輸出額を1兆円にすることを目標にする政府の目標実現の為、輸出に意欲的な農業生産者などの重点的な支援を訴えている。
具体策としては、輸出に取り組む生産者や商社などを「グローバル・ファーマー」として農水省のサイトに登録し、海外市場の動向や政府の支援策などについて相互に情報共有や連携を促すことで輸出の拡大に寄与することなどを求めている。
日本の農業を解体した小泉進次郎が、輸出に取り組む生産者や商社などを「グローバル・ファーマー」として、農水省のサイトに登録することを促す。
小泉進次郎は、種子法廃止に賛成し、農業機械化促進法の廃止に賛成し、農業競争力強化支援法に賛成した売国奴です。
日本の農業を壊すだけ壊した進次郎にNOを。
輸出に意欲的な農業生産者などを重点的に支援すれば、他の農家は見捨てて良いのか。
碌でもない提言です。
地方が反発するでしょう。




参考

「農業改革の方向は不変」 小泉進次郎農林部会長、TPP困難でも
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/448062592.html

自民・小泉進次郎氏「全農(JA全農)は外部人材活用が不可欠」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/446132076.html




関連

TPP漂流しても「稼ぐ農業」に転換を! 農業改革7法案を通常国会提出へ 
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/445828315.html
ラベル:小泉進次郎
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posted by hazuki at 21:15| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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