2018年06月01日

小泉進次郎氏、人生100年時代「選択する社会保障」提言

小泉進次郎氏、人生100年時代「選択する社会保障」提言

小泉進次郎氏、人生100年時代“選択する社会保障”提言
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3382040.html
29日 21時55分

日本が6年後に50歳以上の人口が5割を超えることを踏まえ、自民党は、2019年末までに社会保障の抜本的な改革案を政府に求める提言をまとめました。

 「人生100年時代という時代がきた中で、あらためて国民的議論を巻き起こしたい」(自民党 小泉進次郎筆頭副幹事長)

 小泉進次郎氏が事務局長を務める自民党の「人生100年時代戦略本部」がまとめた提言では、定年のない「エイジフリー社会」を構築することが喫緊の課題だと強調。

 その中で、「年齢ではなく経済力に応じた負担」をする社会保障改革の検討や、現在70歳までとなっている年金の受給開始年齢について、70歳以降も選択できるように早急に取り組むべきとの意見を踏まえ、制度の「柔軟化」の検討を求める内容となっています。

 小泉氏らはこの提言を今週中にも政府に申し入れる予定です。


小泉進次郎・人生100年時代.PNG



小泉進次郎氏が事務局長を務める自民党の「人生100年時代戦略本部」がまとめた提言では、定年のない「エイジフリー社会」を構築することが喫緊の課題だと強調。
その中で、「年齢ではなく経済力に応じた負担」をする社会保障改革の検討や、現在70歳までとなっている年金の受給開始年齢について、70歳以降も選択できるように早急に取り組むべきとの意見を踏まえ、制度の「柔軟化」の検討を求める内容となっている。
6年後に50歳以上の人口が5割を超える。
人生100年時代を謳って、年金の受給開始も70歳以上にする。
年金を受け取ることなく、死ぬ人もいるだろう。
医療の発展により、長生きする人も出て来る。
深刻な問題です。




参考資料

「2024年問題」:人生100年時代を生きる将来世代の未来を見据えて − 「選択する社会保障」 −
https://www.jimin.jp/news/policy/137449.html
ラベル:小泉進次郎
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posted by hazuki at 00:07| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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