2018年04月29日

[9条改正] 立憲民主・枝野幸男代表「安保法制廃止しなければ議論の余地ない」「衆議院の解散権の制約を優先して議論するべき」

[9条改正] 立憲民主・枝野幸男代表「安保法制廃止しなければ議論の余地ない」「衆議院の解散権の制約を優先して議論するべき」

立憲民主・枝野代表“安保法制廃止しなければ議論の余地ない”
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3354336.html
4時間前

立憲民主党の枝野代表は、千葉市で開かれた憲法がテーマのイベントで、国会での憲法9条改正の議論について安全保障関連法を廃止しなければ話し合う余地はないと強調しました。

 「憲法9条を変えるならこう変えたいという。今後、話し合う余地は十分あるのではないかと思いますが、そこをお聞きしたい」(自民党 船田元 憲法改正推進本部長代行)

 「話し合う余地はありません。ごまかしながら説明しているようなところと、まっとうな議論ができるはずがありません。今の安保法制を廃止してください」(立憲民主党 枝野幸男 代表)

 枝野氏はこのように述べ、安保法制を廃止しないかぎり、国会で憲法9条改正の議論には応じない考えを強調しました。また、枝野氏は衆議院の解散権の制約を優先して議論するべきだと主張。これに対し、憲法審査会の幹事を務める自民党の船田氏は、「一定の歯止めは必要だろうと思うので検討したい」と理解を示しました。


枝野幸男・憲法改正議論しない.PNG



与野党8党の代表が憲法をテーマに議論する討論会が28日、千葉市の幕張メッセで開かれた。
立憲民主党の枝野幸男は、国会での憲法9条改正の議論について安全保障関連法を廃止しなければ話し合う余地はないと強調した。
船田元の「憲法9条を変えるならこう変えたいという。今後、話し合う余地は十分あるのではないかと思いますが、そこをお聞きしたい」という質問に対して、枝野は「話し合う余地はありません。今の安保法制を廃止してください」と答えた。
衆議院の解散権の制約が出て来ましたね。
立憲民主党は護憲政党ではない。
9条改正について、枝野は「従来の憲法解釈がリセットされ、海外で戦争ができる自衛隊になる」と批判するなどしているが、「憲法9条に個別的自衛権の限界をギチギチに明記するのはありだ」と発言している。
枝野幸男は世界連邦日本国会委員会のメンバーです。
世界連邦運動協会顧問は、稲盛和夫でCSIS名誉理事。
枝野幸男はCSISグループの子飼です。
枝野幸男は憲法9条云々、言ってますが、世界連邦警察軍:UNEPSには憲法9条を改憲しないといけないので改憲派です。
資料: 世界連邦運動の歴史と現在の活動、そして未来的意義 世界連邦運動協会常務理事 木戸寛孝氏(世界連邦21世紀フォーラム代表)〈2010.12.7〉 … ・UNEPS(国連緊急平和サービス)」構想
http://www.jinruiaizenkai.jp/kouenroku/kido-hirotaka.html

枝野幸男は、9条に自衛隊と明記するのに反対との主旨で述べていた。
これはUNEPS(国際緊急平和部隊)構想があるからだと思われます。
世界連邦運動派の議員はUNEPS推進派を隠してます。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%80%A3%E7%B7%8A%E6%80%A5%E5%B9%B3%E5%92%8C%E9%83%A8%E9%9A%8A

立憲民主党の憲法議論は、「立憲主義」。
いい加減に護憲政党ではないことに気付くべきです。



憲法テーマに与野党が討論会 9条改正、意見は対立
https://this.kiji.is/362890943550735457?c=39546741839462401
2018/4/28 18:41




参考資料

人類愛善会(ULBA) 世界連邦運動協会常務理事 木戸寛孝氏(世界連邦21世紀フォーラム代表)
「UNEPS(国連緊急平和サービス)」構想
http://www.jinruiaizenkai.jp/kouenroku/kido-hirotaka.html

国連緊急平和部隊
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%80%A3%E7%B7%8A%E6%80%A5%E5%B9%B3%E5%92%8C%E9%83%A8%E9%9A%8A

世界連邦日本国会委員会名簿
http://wfmjapan.org/008/member20170120.pdf

【世界連邦運動】世界連邦運動派リスト ver1.1
http://timetide.way-nifty.com/993666/2016/12/post-1a0a.html




参考

立憲民主党が基本方針を決定 改憲「自衛隊明記に反対」「国民に必要な改正は積極的に議論、検討する」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/455412862.html

立憲民主党・枝野幸男代表「立憲民主党は護憲政党とは違います」「「護憲」ではないので、建設的な良い議論なら否定しません」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/455322468.html

改憲発議は全会一致で 枝野幸男立憲代表
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/455309041.html

憲法改正を牽制 枝野幸男「国民運動を進めたい」「立憲民主党は護憲政党ではない」が9条への自衛隊明記には反対の立場
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/454519130.html




関連

[読売調査] 衆院選の当選者、改憲「賛成」84% 「緊急事態条項の創設」の69%
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/454954128.html
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posted by hazuki at 01:11| Comment(0) | 立憲民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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