2018年03月26日

小泉進次郎氏「信頼なくして憲法改正なしですよね。総理自ら今日、(文書改ざん問題の)徹底的な究明をやっていくと、その言葉どおりの行動が行われていくと期待している」

小泉進次郎氏「信頼なくして憲法改正なしですよね。総理自ら今日、(文書改ざん問題の)徹底的な究明をやっていくと、その言葉どおりの行動が行われていくと期待している」

小泉氏「信頼なくして改憲なし」=改ざん、首相対応見守る意向
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032500318&g=pol

自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は25日、安倍晋三首相が党大会で憲法9条改正に強い意欲を表明したことに関し、「賛成だという機運が高まらなければ、国民投票は楽ではない。信頼なくして憲法改正なしだ」と述べ、学校法人「森友学園」に関する財務省文書改ざん問題で失った国民の信頼回復を優先すべきだとの考えを示した。大会後、記者団の質問に答えた。
 小泉氏は改ざん問題について「政と官のあるべき距離感、自民党の在り方、ポスト平成の政治の形とは何なのかという平成の政治史に残る大きな事件と向き合っている」との認識を表明。「徹底的な究明をやっていくとの言葉通りの行動を期待する」と述べ、首相の対応を見守る考えを示した。(2018/03/25-17:10)


小泉進次郎・自民党大会.PNG



自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は25日、安倍首相が党大会で憲法9条改正に強い意欲を表明したことに関し、「賛成だという機運が高まらなければ、国民投票は楽ではない。信頼なくして憲法改正なしだ」と述べ、森友学園に関する財務省文書改ざん問題で失った国民の信頼回復を優先すべきだとの考えを示した。
朝日新聞では「小泉進次郎氏「平成政治史に残る大事件」森友文書改ざん」との見出しで報道されています。
小泉進次郎の発言に注目ですね。
スケジュールありきだった自民党の今国会での改憲発議の具体的な時期は分からない。




参考

[自民党大会] 改ざん問題で憲法改正の道筋つかず 安倍首相「行政全般の最終的な責任は、内閣総理大臣である私にあります。」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/458322240.html
ラベル:小泉進次郎
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posted by hazuki at 01:54| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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