遺伝子組換えダイズ、トウモロコシ、トマト及びファレノプシス(コチョウラン)の第一種使用等に関する審査結果についての意見・情報の募集について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550002640&Mode=0
案件番号 550002640
定めようとする命令等の題名 -
根拠法令項 遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律第三条の規定に基づく基本的事項(平成15年11月21日財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、環境省告示第1号)第1の1の(2)のハ
行政手続法に基づく手続であるか否か 任意の意見募集
問合せ先
(所管府省・部局名等) 農林水産省消費・安全局農産安全管理課
電話:03-3502-8111(内線4510)
案の公示日 2018年03月01日 意見・情報受付開始日 2018年03月01日 意見・情報受付締切日 2018年03月30日
関連情報意見公募要領(提出先を含む)、命令等の案
意見公募要領 PDF
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000170701
別添(意見・情報募集の対象となる第一種使用規程の承認申請案件) PDF
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000170702
審査報告書(資料1) PDF
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000170703
審査報告書(資料2) PDF
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000170704
審査報告書(資料3) PDF
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000170705
審査報告書(資料4) PDF
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000170706
審査報告書(資料5)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000170707
関連資料、その他
資料の入手方法 農林水産省消費・安全局農産安全管理課において配布
兎に角、時間がありません。
農林水産省が「遺伝子組換えダイズ、トウモロコシ、トマト及びファレノプシス(コチョウラン)の第一種使用等に関する承認に先立っての意見募集について」を3月1日から募集していました。
3月30日(金)、必着となっております。
農林水産省は締切の時間を指定してないようですが、3月30日の18時までには必着を目指して、意見を送りましょう。
環境省が募集しているパブリックコメントを農林水産省も募集しています。
今回の遺伝子組み換えダイズ、トウモロコシ、トマト、ファレノプシス(コチョウラン)の第一種使用等に関する承認申請は、モンサント、ジェネクティブ・ジャパン、シンジェンタ、筑波大学となっている。
ミラクリン産生トマトを国立大学法人筑波大学、株式会社インプランタイノベーションズが承認申請。
青紫色ファレノプシス(コチョウラン)を国立大学法人筑波大学、株式会社インプランタイノベーションズ、石原産業が承認申請。
除草剤ジカンバ、グリホサート及びグルホシネート耐性ダイズを日本モンサントが承認申請。
除草剤グリホサート耐性トウモロコシをジェネクティブ・ジャパンが承認申請。
除草剤グリホサート及びグルホシネート耐性トウモロコシをシンジェンタジャパンが承認申請。
筑波大学とモンサントは、2015年11月に「日本モンサント・持続可能な農業を目指す人材育成のための奨学金制度」を創設した。
筑波大学とモンサントは、2015年9月に国連が採択したSDGs(持続可能な開発目標) 持続可能な開発のための2030アジェンダに取り組んでいる。
除草剤、グリホサート(ラウンドアップ)、除草剤、ジカンバを販売し、グリホサート耐性遺伝子組み換え作物、ジカンバ耐性遺伝子組み換え作物を作って生態系を破壊しているモンサントと筑波大学がSDGsに取り組んでいるとは笑える話です。
カリフォルニア州は、2017年6月26日、モンサントの除草剤「ラウンドアップ」に含まれる有効成分グリホサートについて、(2017年)7月7日から発がん性物質のリストに加えると発表した。
モンサントは差し止めを要求したが、裁判所は却下した。
リストに掲載されると、企業はカリフォルニア州内で販売する化学製品のパッケージに警告表示を義務付けられる。
モンサントのグリホサートは発がん性が否定出来ない。
モンサントの強力な除草剤、ジカンバは、揮発性に対して懸念の声が上がっている。
ジカンバは、揮発性が高い為、夏の高温な時期に散布されると蒸発して風に乗り広範囲に広がってしまい、他の作物に被害をもたらし兼ねないと考えられている。
グルホシネートは、バイエルクロップサイエンスの農薬です。
モンサントのグリホサート耐性作物、ジカンバ耐性作物、バイエルクロップサイエンスのグルホシネート耐性作物が作られるようになった。
この問題の本質は、遺伝子組み換え栽培です。
大量に農薬、化学肥料、除草剤を使い続けなければ2年程で耐性が付いてしまい基準値が上げられている。
もう日本のあちこちで栽培されている。
第1種使用に適用させるのは如何なものかと思います。
遺伝子組み換え作物を作るのは危険であり、畜産物となる動物や人体にどう影響していくのかは全く未知数です。
家畜が遺伝子組み換えされた作物を食べても、結局は私達の胃袋に彼らの肉が入ります。
もし、毒や病気になり易くなる物質が既に食品にあるいは人体で生成されたら、私達は二重に被害を被る可能性があります。
そして、その遺伝子組み換えを栽培して来た土壌がどう変わって行くのかという長いスタンスでの実験がなされてない。
世界的に日本が開発した遺伝子組み換え農作物の特許を取りたいのでしたら、それは支持しますが、商品化として流通するのは、後々、訴訟問題に発展し兼ねない。
その点、アメリカは賢いです。 カルタヘナ法(カルタヘナ議定書)に加入しないで、遺伝子組み換え農作物の商用を実施しているにも関わらず、リスクは取りません。
継続して、第1種使用は止めて、囲いのある場所で条件を変えた実験を長らくするべきです。
意見公募のリンクから入って、意見を提出して下さい。↓
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550002640&Mode=0
意見文例: (2000字以内でお願いします。改行も字数に入ります。)
今回の遺伝子組み換えダイズ、トウモロコシ、トマト、ファレノプシス(コチョウラン)の第一種使用等に関する承認申請は、モンサント、ジェネクティブ・ジャパン、シンジェンタ、筑波大学となっている。ミラクリン産生トマトを国立大学法人筑波大学、株式会社インプランタイノベーションズが承認申請。青紫色ファレノプシス(コチョウラン)を国立大学法人筑波大学、株式会社インプランタイノベーションズ、石原産業が承認申請。除草剤ジカンバ、グリホサート及びグルホシネート耐性ダイズを日本モンサントが承認申請。除草剤グリホサート耐性トウモロコシをジェネクティブ・ジャパンが承認申請。除草剤グリホサート及びグルホシネート耐性トウモロコシをシンジェンタジャパンが承認申請。筑波大学とモンサントは、2015年11月に「日本モンサント・持続可能な農業を目指す人材育成のための奨学金制度」を創設した。筑波大学とモンサントは、2015年9月に国連が採択したSDGs(持続可能な開発目標) 持続可能な開発のための2030アジェンダに取り組んでいる。除草剤、グリホサート(ラウンドアップ)、除草剤、ジカンバを販売し、グリホサート耐性遺伝子組み換え作物、ジカンバ耐性遺伝子組み換え作物を作って生態系を破壊しているモンサントと筑波大学がSDGsに取り組んでいるとは笑える話です。カリフォルニア州は、2017年6月26日、モンサントの除草剤「ラウンドアップ」に含まれる有効成分グリホサートについて、(2017年)7月7日から発がん性物質のリストに加えると発表した。モンサントは差し止めを要求したが、裁判所は却下した。リストに掲載されると、企業はカリフォルニア州内で販売する化学製品のパッケージに警告表示を義務付けられる。モンサントのグリホサートは発がん性が否定出来ない。モンサントの強力な除草剤、ジカンバは、揮発性に対して懸念の声が上がっている。ジカンバは、揮発性が高い為、夏の高温な時期に散布されると蒸発して風に乗り広範囲に広がってしまい、他の作物に被害をもたらし兼ねないと考えられている。グルホシネートは、バイエルクロップサイエンスの農薬です。モンサントのグリホサート耐性作物、ジカンバ耐性作物、バイエルクロップサイエンスのグルホシネート耐性作物が作られるようになった。この問題の本質は、遺伝子組み換え栽培です。大量に農薬、化学肥料、除草剤を使い続けなければ2年程で耐性が付いてしまい基準値が上げられている。もう日本のあちこちで栽培されている。第1種使用に適用させるのは如何なものかと思います。遺伝子組み換え作物を作るのは危険であり、畜産物となる動物や人体にどう影響していくのかは全く未知数です。家畜が遺伝子組み換えされた作物を食べても、結局は私達の胃袋に彼らの肉が入ります。 もし、毒や病気になり易くなる物質が既に食品にあるいは人体で生成されたら、私達は二重に被害を被る可能性があります。そして、その遺伝子組み換えを栽培して来た土壌がどう変わって行くのかという長いスタンスでの実験がなされてない。世界的に日本が開発した遺伝子組み換え農作物の特許を取りたいのでしたら、それは支持しますが、商品化として流通するのは、後々、訴訟問題に発展し兼ねない。 その点、アメリカは賢いです。 カルタヘナ法(カルタヘナ議定書)に加入しないで、遺伝子組み換え農作物の商用を実施しているにも関わらず、リスクは取りません。継続して、第1種使用は止めて、囲いのある場所で条件を変えた実験を長らくするべきです。
重要
忘れずに環境省のパブリックコメントも提出して下さい。
[緊急拡散] パブリックコメント: 遺伝子組換えダイズ、トウモロコシ、トマト及びファレノプシス(コチョウラン)の第一種使用等に関する承認に先立っての意見募集 3月30日締切 環境省が意見公募
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/458048654.html
参考
[緊急拡散] パブリックコメント: 遺伝子組換えダイズ、トウモロコシ、トマト及びファレノプシス(コチョウラン)の第一種使用等に関する承認に先立っての意見募集 3月30日締切 環境省が意見公募
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/458048654.html
[緊急拡散] パブリックコメント: 遺伝子組換えイネの第一種使用等に関する承認に先立っての意見の募集(平成28年度第2回) 3月29日締切 環境省が意見公募
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/448278468.html
[緊急拡散] パブリックコメント: 遺伝子組換えイネの第一種使用等に関する承認に先立っての意見の募集(平成28年度第1回) 3月29日締切 環境省が意見公募
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/448276303.html
[緊急拡散] パブリックコメント: 遺伝子組換えダイズ、トウモロコシ及びワタの第一種使用等に関する審査結果について 3月22日締切 種子法廃止に合わせて農林水産省が意見募集
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/447918369.html
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パブコメ提出しました。
いつも情報有難うございます。
今朝の「日本の野菜が人気」のNHKの記事は
不快でした。
『拡大する日本の種子ビジネス
日本で品種改良された農産物をめぐっては、ピョンチャンオリンピックでカーリング女子チームが食べていた韓国のイチゴが話題となり、日本の品種が海外に流出し無断で栽培されている事態が改めて注目されました。
こうした事態を防ぐため、日本の種子メーカーは野菜の場合は種子から栽培しても、品質のいいものができるのが1代かぎりとなる技術開発を進めてきました。
入手した種子から野菜を育て、再び種子をとったとしても十分な収穫には至らないため、種子が流出し無断での栽培が広がるのを防ぐことができるということです。』
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180318/k10011369881000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_069
例のイチゴも引き合いにされ、印象操作をうまくやっているものです。
海外で一定の販路を取得するためのバーターとしての種子法廃止や遺伝子組み換え作物の流入認可の流れが有るのだと思いました。
パブリックコメントの提出、お疲れ様です。
NHKニュースの情報をありがとうございます。
種子法廃止が可決・成立した時、森友学園しか報道しなかったNHKらしい報道ですね。
種子ビジネスには触れるが種子法廃止は報道しないのですね。