2018年02月23日

[経済産業省] プレミアムフライデー1周年、早く帰れた人は11% 実際の利用率はわずか3% 世耕弘成氏「1年目にしては順調に進んでいる」

[経済産業省] プレミアムフライデー1周年、早く帰れた人は11% 実際の利用率はわずか3% 世耕弘成氏「1年目にしては順調に進んでいる」

プレミアムフライデー1周年、早く帰れた人は11% 定着には課題も
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3299790.html
6時間前

月末の金曜日に仕事を早く切り上げる「プレミアムフライデー」が始まって23日で1年となります。ただ、実際に早く帰れた人は11%にとどまるなど、定着には課題が残されています。

 都内では、開始から1年を迎えた「プレミアムフライデー」を記念するイベントが開かれました。経済産業省によりますと、認知度は9割に達し、導入している企業は800社にのぼるとしています。

 「ものすごく浸透しているとは言いませんが、1年目にしては順調に進んでいる」(世耕弘成 経産相)

 消費を上向かせるため、政府と経済界の肝入りで去年2月から始まった「プレミアムフライデー」ですが、この1年で月末の金曜日に早く帰れた人は、平均でおよそ11%にとどまっています。さらに民間の調査では、実際のプレミアムフライデーの利用率はわずか3%だとする結果もあり、「実質賃金の伸び悩みが背景にあるのではないか」と分析しています。


世耕弘成・プレミアムフライデー.PNG



月末の金曜日に仕事を早く切り上げる「プレミアムフライデー」が始まって23日で1年。
経済産業省によると、認知度は9割に達し、導入している企業は800社にのぼるとしている。
「ものすごく浸透しているとは言いませんが、1年目にしては順調に進んでいる」(世耕弘成)
世耕さん、プレミアムフライデーは不発ですね。
認知度が9割に達していても、実際の利用は少ない。
月末の金曜日に早く帰れない仕事が多いということですね。
実質賃金の伸び悩みが背景にあるのならば、実質賃金の引き上げが必要です。




参考

来年2月24日、金曜早帰り「プライムフライデー」 役所は消費喚起を期待
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/444854402.html

政府、月末の金曜は午後3時退社 個人消費喚起へ「プレミアムフライデー」構想
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/441006560.html
ラベル:世耕弘成
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posted by hazuki at 16:53| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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