2018年02月22日

自民・船田元氏「今年中に改憲の発議したい」

自民・船田元氏「今年中に改憲の発議したい」

自民・船田氏「今年中に改憲の発議したい」
http://www.news24.jp/articles/2018/02/21/04386156.html
2018年2月21日 01:34

自民党憲法改正推進本部の船田本部長代行は、20日夜に放送されたBS日テレ『深層NEWS』に出演し、今年中に憲法改正の発議をしたいとの考えを示した。

船田元本部長代行「機運というのがありまして、鉄は熱いうちに打てというのがあります。現実的に考えると、2018年中にはできれば(憲法改正の)発議をしたい」

自民党の船田本部長代行は「スケジュールありきではない」としながらも、憲法改正に向けた機運があるとして、今年中に発議をしたいとの認識を示した。

一方で、公明党の斉藤幹事長代行は、時間をかけて議論をするべきだと強調した。

斉藤鉄夫幹事長代行「今の現実に国会の状況を見ると、2018年度中に発議するというのは、かなり無理があるのではないかなと私自身思います」

憲法改正に向け、党内の意見集約を進める自民党に対し、公明党は慎重姿勢を崩しておらず、与党の間でその違いが浮き彫りになった。


船田元・憲法発議.PNG



船田元は、いつも細田の隣に座っている(反対側には高村(副総裁)が座っている)ので、憲法改正で重要な人物だと分かったが、本部長代行なのですね。
自民党改憲本部の船田本部長代行は、20日夜に放送されたBS日テレ『深層NEWS』に出演し、今年中に憲法改正の発議をしたいとの考えを示した。
「機運というのがありまして、鉄は熱いうちに打てというのがあります。現実的に考えると、2018年中にはできれば(憲法改正の)発議をしたい」(船田元)
現実的に考えて、今年中に憲法改正の発議をしたいと望んでいるのは、自民党だけではないでしょうか。
時間を掛けて、発議をすべきではないのか。
自民党改憲本部は、9条改憲案づくり着手し、所属議員から意見募集している段階ではないのか。
ナチスに学べの麻生太郎がいる安倍政権を野放しにしたら本当に危険です。
早く倒さなければなりません。
先ずは憲法改正発議を反対の声で思い留まらせることです。
失敗すると分かれば発議しない。
反対の声で発議を断念させよう。
#ヤバすきる緊急事態条項




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posted by hazuki at 23:44| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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