2018年02月14日

[法務省] 2017年の難民申請8割増 「働ける」誤認拡大か

[法務省] 2017年の難民申請8割増 「働ける」誤認拡大か

17年の難民申請8割増=「働ける」誤認拡大か
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018021301028&g=soc

法務省は13日、2017年に難民認定を申請した外国人が1万9628人(速報値)だったと発表した。前年比2倍弱の約80%増で、最多を更新した。同省は申請の多くを就労目的と分析、急増の背景には、申請すれば日本で働けるとの誤った認識が広がっていることがあるとみている。
 申請者の国別内訳は、フィリピンが4895人(前年比約3.5倍)で最も多く、ベトナム3116人(同2.9倍)、スリランカ2226人(同2.4倍)、インドネシア2038人(同1.1倍)と続いた。申請が認められたのは全体で20人。上位10カ国で認定された人はいなかった。
 認定者はエジプト、シリア各5人、アフガニスタン2人など。認定されなかったものの、人道上の配慮で45人が在留を許可された。内訳はシリア4人、ミャンマー3人、イラク2人などだった。(2018/02/13-18:10)


難民認定.PNG



法務省は13日、2017年に難民認定を申請した外国人が1万9628人(速報値)だったと発表した。
前年比2倍弱の約80%増で、最多を更新した。
同省は申請の多くを就労目的と分析、急増の背景には、申請すれば日本で働けるとの誤った認識が広がっていることがあるとみている。
法務省は昨年11月18日、出稼ぎを目的とした「偽装難民」の急増に対応する為、難民認定制度の運用を年内にも厳格化する方針を固めた。
安倍政権は「観光立国」を掲げてビザ(査証)発給要件の緩和を進めており、偽装難民の増加に繋がっているとみられる。
安倍晋三の規制緩和のせいで、法務省が入管審査を厳格化しなければならなくなった。
難民申請した外国人が約80%増になったのは、「観光立国」を掲げてビザ発給要件を緩和している安倍政権のせいです。
法務省も偽装難民に対応する為、難民認定制度の運用を厳格化した。



「偽装難民」の就労認めず=認定制度の運用厳格化−法務省
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011200422&g=soc
(2018/01/12-10:26)




参考資料

難民認定制度
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017111800433&g=tha




参考

[法務省] 難民審査を厳格化へ 「偽装」排除、就労を抑制
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/454974369.html

[緊急拡散] パブリックコメント: 出入国管理及び難民認定法施行規則の一部を改正する省令案について 3月2日締切
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/447257749.html




関連

[北海道] 「偽装難民」不法に雇用 道警、助長容疑で暴力団員ら逮捕
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/454968106.html
ラベル:法務省
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posted by hazuki at 00:11| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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