2017年12月23日

内服薬はリボトリール錠0.5mg×2錠に減薬! 4週間分の注射はゼプリオン!

内服薬はリボトリール錠0.5mg×2錠に減薬! 4週間分の注射はゼプリオン!


2017年12月21日の午後、精神科の診察だった。
2017年12月14日、 インヴェガ錠3mg×1錠が注射に代わったが、主治医に確認したところ、ゼプリオンだった。
内服薬は、リボトリール錠0.5mg×4錠からリボトリール錠0.5mg×2錠に減った。
2014年に、ゼプリオン水懸筋注を使用中の患者の複数の死亡症例(但し、因果関係は不明)から厚生労働省より安全性速報(ブルーレター)が出され使用上の注意が改定された。

統合失調症治療薬「ゼプリオン水懸筋注」に関する安全性速報(ブルーレター)の発出について
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000043861.html

厚生労働省が注意喚起を促していたゼプリオンの注射は気になりますが、私には副作用はないようである。
12月21日の夜、少し横になっていたら、家族が数回、声を掛けて、私のことをつついた。
ゼプリオンで意識不明になっていないかの確認だった訳です。
12月15日の記事には、「統合失調症の治療薬の注射は、効いている。」と書いたが、実際に効いているのは、リボトリールのようだった。
リボトリールがなくなると、眠れなくなるので、量を半分にしてもらった。
2018年1月18日で4週間。
何もないことを祈ろう。



パリペリドン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AA%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%89%E3%83%B3

パリペリドン(Paliperidone)は、非定型抗精神病薬であり、リスペリドンの活性代謝物(9-ヒドロキシリスペリドン)である。両成分は、共にヤンセン ファーマ社から発売されている。

2006年12月20日にアメリカ食品医薬品局 (FDA) に統合失調症の治療薬として承認された。日本では2011年より、ヤンセンファーマから錠剤がインヴェガ、注射剤がゼプリオンとして販売された。統合失調症の他に、米国では統合失調感情障害にも適応症がある。

2014年には、ゼプリオン水懸筋注を使用中の患者の複数の死亡症例(ただし因果関係は不明)から厚生労働省より安全性速報[1]が出され使用上の注意が改定された。




参考

内服薬はリボトリール錠0.5mg×4錠だけに! インヴェガ錠3mg×1錠が注射に代わったがゼプリオンか?
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/455553374.html

[インヴェガ錠3mg×1錠、リボトリール錠0.5mg×4錠、ポララミン錠2mg×3錠] 精神安定剤を約1週間、内服
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/455530446.html

統合失調症薬「ゼプリオン」で85人死亡…全患者の調査を要望
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/439320790.html

死亡者続出の統合失調症薬、投与量の制限を指示
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/394922821.html

統合失調症薬「ゼプリオン」で17人死亡例
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/394214141.html
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posted by hazuki at 21:45| Comment(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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