2017年11月30日に通院していた精神科が閉院した。
前の精神科の通院は2017年11月24日で終わった。
情報提供書(紹介状)を受け取って帰った。
2017年12月に入る前に、自立支援の変更手続きをして、通院する精神科を変わった。
2017年12月7日、新しく通うことになった精神科へ。
前の精神科で受け取った情報提供書(紹介状)の中には血液検査の結果も入っていた。
新しい主治医が、血液検査の結果を見て、「薬剤性の肝機能障害を起こしているようです」と話した。
治療は、これによる肝臓の数値を下げて行く。
リスペリドン(リスパダール)やエビリファイなどを飲んでいたようですが、他の薬にします。
ニトラゼパムも使いません。
インヴェガ3mgを1錠、リボトリール0.5mgを4錠の処方だったが、私が寝つきが悪く眠れないと言ったら、アレルギーの薬、ポララミン2mgを3錠を睡眠導入剤の代わりに使うことになった。
14日は来れるかな?
1週間、薬を飲んだら、14日から注射にします。
14日に1週間分。
21日に4週間分の注射をすれば、次は来年です。
という訳で、12月7日からインヴェガ、リボトリール、ポララミンを飲んでいる。
リボトリールは、前の精神科でも処方されていたが、リボトリール0.5mgを2錠だった。
リボトリールの量は倍に増えている。
「寝つきが悪い」なんて言うんじゃなかったかも知れない。
12月11日の夜より、調子が悪い。
12月12〜13日と、だるい、眠い、やる気が起きないので、洗濯、アイロンがけ、掃除、食事以外は寝たきりになっている。
何故かネットは繋げるけどね。
家族に身体障害者がいる私の仕事の1つは介護なのだが、リハビリの為、デイサービスに通っていることもあり、介護サービス事業所に任せている。
明日、14日は、リハビリがないので、何とか介護をしなければならない。
明日、14日の精神科の通院で気になったのが、インヴェガ3mgの注射です。
14日に1週間分、21日に4週間分。
心配になって来た。
インヴェガ3mgに代わる注射は、ゼプリオンではないのか?
パリペリドン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AA%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%89%E3%83%B3
パリペリドン(Paliperidone)は、非定型抗精神病薬であり、リスペリドンの活性代謝物(9-ヒドロキシリスペリドン)である。両成分は、共にヤンセン ファーマ社から発売されている。
2006年12月20日にアメリカ食品医薬品局 (FDA) に統合失調症の治療薬として承認された。日本では2011年より、ヤンセンファーマから錠剤がインヴェガ、注射剤がゼプリオンとして販売された。統合失調症の他に、米国では統合失調感情障害にも適応症がある。
2014年には、ゼプリオン水懸筋注を使用中の患者の複数の死亡症例(ただし因果関係は不明)から厚生労働省より安全性速報[1]が出され使用上の注意が改定された。
インヴェガはヤンセンファーマの錠剤で、注射剤がゼプリオンとWikiにある。
もし、2017年12月14日の午後以降、あるいは、2017年12月21日の午後以降に、拙ブログが更新されないようならば、薬の副作用を疑って下さい。
倒れているかも知れない。
精神安定剤の注射は初めてのことなので、よく分からない。
追記
長男が3歳の1997年(平成9年)5月に精神分裂病を発症。
統合失調症は「精神分裂病」と呼ばれていた。
病識がなく、1999年5月に次男を出産。
自分が統合失調症と病識を持てるようになったのは、2006年(平成18年)2月頃だった。
前の精神科医とは約21年の付き合いでした。
大学院生の長男には「インヴェガ」について、説明しておきました。
参考
統合失調症薬「ゼプリオン」で85人死亡…全患者の調査を要望
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/439320790.html
死亡者続出の統合失調症薬、投与量の制限を指示
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/394922821.html
統合失調症薬「ゼプリオン」で17人死亡例
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/394214141.html
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こんにちは。
数日ぶりに拝見して驚いています。
お具合はいかがでしょうか。
仕事関連先の男性にうつ系精神系の薬の服用を一切をやめた人がいます。
その人いわく、脳内が恒常性を調節しようとするため、
投薬する毎に、下げたものを上げよう、あるいは上げたものを下げようと働いてしまうので、
むしろ、いわゆる精神系の薬は害にしかならないという結論でした。
理解ある主治医(おそらく精神医学界ではアウトロー?)に出会えたことも
大きかったようです。
元々嫌いでなかったランニングを積極的に始め、汗を流すことも、
薬を減らしていくことにはよかったと言っていました。
わたしは詳しくないので、参考にもならないかもしれません。
むしろお気をわるくされたかもしれません、すみません。
自身が医者や薬を大嫌いなこともあり、長々と失礼をいたしました。
承認しなくてかまいません。
ご家族のことや家事でお忙しいとは思いますが、
hazukiさんご自身の心身健全のために、できるだけ時間を使ってください。
無理をせず時計を気にせず、眠れるときに眠ってください。
くれぐれもお大事にしてくださいませ。
今日の午後、精神科の診察でした。
統合失調症の治療薬と思われる薬を注射されたのですが、何事もなく過ごしています。
薬は全種類を注射する訳ではないようです。
リボトリールは内服薬として出されました。
注射した薬が効いていて眠れるようならば、飲まなくても良いとのことでした。
鬱病と統合失調症は違います。
鬱病と躁うつ病も違います。
鬱病の人が薬を飲まなくても良くなったというようにいかないのが統合失調症です。
統合失調症は「心の病」ではなく、「脳の病気」です。
統合失調症には「完治」がありません。
統合失調症が治ったかに見えることを「寛解」と呼びます。
新興宗教や祈祷師に頼るようなことがあってはならない。
お祓いしても治りません。
6歳年下の妹が看護師をしていますが、「統合失調症ぱ薬を飲まないと治療にならない。他人が薬を飲むなと言ってはいけない。」と実家の母に話したようです。
実家の父は約6年、病院のベッドで寝たきりですが、10年程前、元気な頃に「将来、統合失調症の治療薬が良くなるだろう。寛解する薬が出るだろう」と話していました。
統合失調症の患者に薬を飲むなは禁句です。
お心遣いありがとうございます。
こんばんは。返信恐縮です。
診療だったのですね。
副作用等、特にないようで何よりです。
わたしには、心の病気と脳の病気の線引きさえ理解不能でした。
ここ15年ほど医者嫌いで検診も歯医者にもいかないのは、
科学や医学で何ともならないもののほうが多いのではという疑問と
いったん関わると搾取の餌食になるという警戒心があるからです。
これは、わたしが基本的に15年の間、緊急な事態に
なったことがないので言えることなのかもしれません。
特にカルトや祈祷やスピリチュアルに頼ってるわけではないつもりですけれど。
また、「禁句」との文言には驚きました。
知らなかったとはいえ、そうなのですね。
数々の無責任な発言を心底お詫びいたします。
詳しくない身であれこれとたいへん失礼いたしました。
また、かえってご教授のお手間をとらせてしまいまして
誠にすみませんでした。
(実は私の妹も看護師ですが、私がこのような感じなので、
当然意見は相違していますが仲良しです。)
返信ありがとうございます。
私が祈祷師の例を挙げたのは、実家の母に祈祷師の所に連れて行かれ除霊をさせられたからです。
除霊しても統合失調症は治りません。
祈祷師は私が次男を妊娠した時、「元気な子だから産んで大丈夫。」と無責任な発言をしました。
私も産んで大丈夫と信じてしまい、主治医から出産を反対されました。
過去に鬱病を患ったこともあり公務員をしていた父も「大変だと思う」と言っていました。
祈祷師を信じていた母は「良かったね」と言ってくれました。
主人も主人の母も反対したので、本来ならば堕胎すべきでした。
統合失調症という病識がなかった為、次男を産むことに決め、精神科へも行かなくなりました。
出産後、8ヶ月経ってから体調が悪くなり、再び、精神科へ通うことになり、現在に至っています。
セカンドオピニオンも受けましたが、妊娠して出産しても精神安定剤は飲み続けなければならない。勝手に断薬したらダメだと言われました。
統合失調症ですが、良くなったり悪くなったりを繰り返しています。
最近では、2013年11月頃に家の中にドロボーが入って来るのが見えるという幻覚を経験しています。
幻覚、幻聴、妄想を止めるのが統合失調症の治療薬だと思います。
「リスパダール」という薬があるのですが、「リスパダールを飲まない方がいいですよ。ハーブで治した方がいいですよ。」と私にコメントした人がいるのですが、ハーブは保険が適用されないので全額自己負担です。
国民皆保険制度があるのですから、保険か適用される精神科へ通うのが普通だと思います。
統合失調症、躁うつ病、重度の鬱病などには自立支援が使えます。
子供では、アスペルガー、ADHDなども自立支援が使えます。
海外では、日本と違うと思いますが、利用出来る制度は利用しないと生活が出来ません。
長くなりましたが、また何かありましたらよろしくお願い致します。