2017年12月04日

改憲発議は全会一致で 枝野幸男立憲代表

改憲発議は全会一致で 枝野幸男立憲代表

改憲発議は全会一致で=枝野立憲代表
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017120300362&g=pol

立憲民主党の枝野幸男代表は3日、長野市で記者会見し、憲法改正に対する安倍晋三首相の姿勢について「どうしても発議するのであれば、国会で全会一致になるよう努力を進めるべきだ。その姿勢がない安倍政権は無責任だ」と批判した。「最初の発議が否決されれば、改憲の議論自体がタブーになってしまう」とも指摘した。(2017/12/03-19:13)


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立憲民主党の枝野幸男は3日、憲法改正に対する安倍首相の姿勢について「どうしても発議するのであれば、国会で全会一致になるよう努力を進めるべきだ。その姿勢がない安倍政権は無責任だ」と批判した。
発議後の国民投票については「もし最初の発議が否決されることになれば、憲法論議がタブーであるという状況が強まり、決して望ましくない」と指摘した。
産経新聞の報道で、「立憲民主党は「護憲政党」とレッテルを貼られることがありますが、違います。」と答えている。
枝野幸男は「憲法が良く変わるなら変えればいいし、悪く変わるなら徹底的に反対する。」という立場です。
「共産党にも賛成してもらうぐらいの発議をしなければならない」とも語っている。
つまり、共産党と社民党を含めて、全会一致になれば、国民投票をしても構わないということでしょう。



【単刀直言】
立憲民主党・枝野幸男代表 希望との再合流「あり得ません」 自公議席数はたまたま、「改憲」国民投票しても否決
http://www.sankei.com/politics/news/171204/plt1712040004-n1.html
http://www.sankei.com/politics/news/171204/plt1712040004-n2.html
http://www.sankei.com/politics/news/171204/plt1712040004-n3.html
http://www.sankei.com/politics/news/171204/plt1712040004-n4.html
2017.12.4 01:00




参考

憲法改正を牽制 枝野幸男「国民運動を進めたい」「立憲民主党は護憲政党ではない」が9条への自衛隊明記には反対の立場
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/454519130.html




関連

[読売調査] 衆院選の当選者、改憲「賛成」84% 「緊急事態条項の創設」の69%
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/454954128.html
ラベル:枝野幸男
【関連する記事】
posted by hazuki at 01:46| Comment(0) | 立憲民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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