2017年12月02日

希望の党、全員に供託金を年内返還へ 落選者優先方針を転換

希望の党、全員に供託金を年内返還へ 落選者優先方針を転換

希望、全員に供託金を年内返還へ 落選者優先方針を転換
https://this.kiji.is/309297427293619297?c=39546741839462401
2017/12/1 20:56

希望の党は1日、先の衆院選比例代表の供託金を年内に立候補者全員へ返還する方針を固めた。執行部は資金難を理由に落選者への返還を優先させる考えを示してきたが、現職から不満が噴出。「金の切れ目が縁の切れ目になってはいけない」(党幹部)と方針を転換した。

 衆院選の供託金は、小選挙区300万円、比例代表が600万円。重複立候補者は比例分が300万円に減額される。比例の供託金は、比例代表や重複した小選挙区での当選者数によって返還額が決まる。主要政党では一般的に党が負担しているが、衆院選前に結党した希望は台所事情が厳しく、候補者が負担していた。


希望の党・供託金返還へ.PNG



希望の党は1日、先の衆院選比例代表の供託金を年内に立候補者全員へ返還する方針を固めた。
執行部は資金難を理由に落選者への返還を優先させる考えを示して来たが、現職から不満が噴出。
衆院選の供託金は、小選挙区300万円、比例代表が600万円。
重複立候補者は比例分が300万円に減額される。
比例選の供託金は、党が負担するのが一般的。
資金難の希望の党。
やっと、全員に供託金を返す気になったか。
希望の党は、11月30日、先の衆議院選挙で落選した人たちとの意見交換会を開き、出席者からは「党の方向性が見えない」といった批判が相次いだ。
立候補の時に支払った供託金の返還を求める声も上がり、党側は年内に返還すると応じた。



「党の方向性見えない」“希望”落選者から批判の声
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000115613.html
2017/11/30 05:57




参考

[希望の党] 小池百合子とのツーショット撮影に3万円請求 公認予定者から異例の撮影料徴収
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/453895127.html?

若狭勝からの出馬打診を受けた男性は小池百合子がリセットした直後から若狭と連絡が取れなくなった! 「現金(700万円)を振り込んでもらえばすぐ公認は出ますから」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/453893984.html

希望の党が公認申請料・寄付金500万円「持参」を民進離党前衆院議員に求める! 公認を得たいなら「カネ持って来い」!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/453892837.html
ラベル:希望の党
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posted by hazuki at 00:57| Comment(0) | 希望の党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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