2017年10月23日

[希望の党] [東京10区] 比例復活もならず…若狭勝「小池頼みの選挙素人」を露呈

[希望の党] [東京10区] 比例復活もならず…若狭勝「小池頼みの選挙素人」を露呈

比例復活もならず…若狭勝氏“小池頼みの選挙素人”を露呈
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-422435/
2017年10月23日 17時03分 日刊ゲンダイDIGITAL

“緑のたぬき”に化かされたといったところか。東京10区から出馬した若狭勝氏(60=希望)。昨年10月の補選で圧勝した時には、こんなことになるとは想像すらしていなかったはずだ。

 希望結党当初は小池知事の側近として、元環境相の細野豪志氏(46)らと選挙準備に奔走。都民ファースト圧勝の小池劇場再びとも思われたが、小池知事の“排除発言”で一気に失速。小池頼みの希望にとって小池知事の不出馬もアダとなり、「絶望の党」になり下がった。

揚げ句、小池知事から譲り受けた希望の牙城を自民の鈴木隼人氏(40)に明け渡し、立憲の鈴木庸介氏(41)にも及ばず、比例復活もならず。

「これまで当選2回の若狭氏は、初回は比例単独、2回目は自民丸抱えと、逆風下の選挙を経験したことがありません。ドブ板の苦労も知らない。今回は小池知事の“お膝元”である池袋を中心に辻立ちもこなしましたが、しょせんは小池頼みの素人。失速した途端に、慌てて『しがらみ政治からの脱却』と声をからしてみせても、有権者に響くわけがありません」(地元関係者)

 若狭氏は「新たに立憲民主党が立ち上がり、自民党(批判)の受け皿が分散した」と、ボー然と敗因を分析していた。

結局、25区ある東京の選挙区で、希望が勝ったのは21区の長島昭久氏(55)ただ1人という大惨敗で、小池“絶望”劇場は幕を閉じた。

 若狭氏は「『排除』という発言が流れを変えた向きもある」などと愚痴っていたが、後の祭りとはこのことだ。


若狭勝・落選.PNG



昨年10月の補選で自民党として圧勝した時には、こんなことになるとは想像すらしていなかっただろう。
小池百合子から譲り受けた希望の牙城を自民の鈴木隼人(40)に明け渡し、立憲の鈴木庸介(41)にも及ばず、比例復活もならず。
若狭勝は落選が確実となった。
緑の狸の正体がバレたので、若狭勝は東京10区で勝つことが出来なかった。
比例に名簿がなく、落選。
今後、設立メンバーが欠けた希望の党はどうなるのだろう。



【衆院選】
希望の党の若狭勝氏、敗北確実 東京10区 お膝元の東京で苦戦
http://www.sankei.com/politics/news/171022/plt1710220115-n1.html
2017.10.22 20:51




参考

若狭勝からの出馬打診を受けた男性は小池百合子がリセットした直後から若狭と連絡が取れなくなった! 「現金(700万円)を振り込んでもらえばすぐ公認は出ますから」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/453893984.html




関連

若狭勝氏、新党の主要政策に一院制 小池都知事も賛同
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/453471515.html
ラベル:若狭勝
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posted by hazuki at 17:48| Comment(0) | 希望の党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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