2017年10月04日

民進・前原誠司の裏切り確定「希望者全員希望の党で公認を目指す」→「民進分裂「全て想定内」」「判断は正しかったと思っている」

民進・前原誠司の裏切り確定「希望者全員希望の党で公認を目指す」→「民進分裂「全て想定内」」「判断は正しかったと思っている」

民進分裂「全て想定内」=前原氏【17衆院選】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100301055&g=pol

民進党の前原誠司代表は3日、枝野幸男元官房長官が立憲民主党を旗揚げし、結果的に民進党が希望の党と立憲民主党に分裂したことについて「全てが想定内だ。政権交代可能な状況をつくらないといけない。自分の判断は正しかったと思っている」と強調した。民進党本部で記者団に語った。
 前原氏は「枝野氏とは24年間、全て同じ党で過ごしてきた。初めて別れることになり、残念だ」とも述べた。
 希望の党が第1次公認候補を発表したことに関しては「大変良かった。しっかり二大政党制の一翼として、自公に対峙(たいじ)できる陣容を整えたい」と語った。 (2017/10/03-19:58)


前原誠司・想定内.PNG



前原誠司は3日、枝野幸男が立憲民主党を旗揚げし、結果的に民進党が希望の党と立憲民主党に分裂したことについて「全てが想定内だ。政権交代可能な状況をつくらないといけない。自分の判断は正しかったと思っている」と強調した。
前原誠司は9月28日の総会で「名を捨てて実を取る決断に理解をいただきたい。誰かを排除するのではない」と強調した。
その上で(1)今回の衆院選の公認内定は取り消し(2)民進党の立候補予定者は希望の党に公認申請し、同党との交渉と当面の党務は前原氏に一任(3)民進党は衆院選に候補を擁立せず「希望の党」を全力で応援する−の3点を提案した。
小池百合子は「民進全員を受け入れるということは、さらさらありません」と発言。
実際に、民進党のリベラルは排除されたというのに、「全てが想定内だ」とする発言は、民進党の前衆院議員にとって、裏切りです。
政治家としても問題です。
断罪に値する。




参考

小池百合子氏「民進全員を受け入れるということは、さらさらありません」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/453825858.html

民進党、希望への「合流」満場一致で了承 事実上解党
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/453808266.html
ラベル:前原誠司
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posted by hazuki at 17:06| Comment(0) | 民進党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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