2017年10月03日

[沖縄3区] 玉城デニー自由党幹事長、無所属で出馬表明 「私は辺野古新基地建設に反対するという信念を絶対に曲げない」「オール沖縄の無所属で戦う」

[沖縄3区] 玉城デニー自由党幹事長、無所属で出馬表明 「私は辺野古新基地建設に反対するという信念を絶対に曲げない」「オール沖縄の無所属で戦う」

玉城・自由党幹事長、無所属で出馬表明…沖縄3区
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20171003-OYS1T50017.html
2017年10月03日

沖縄3区から立候補を予定している自由党幹事長で前議員の玉城デニー氏(57)は2日、党籍は残したまま、無所属で出馬することを表明した。希望の党については、安保法制などに対する考えの違いがあり、合流しないことを決めたという。

 この日行われた沖縄県沖縄市での事務所開きで、支持者らに表明した。

 選挙区内には、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先とされる名護市辺野古があり、玉城氏は辺野古移設に反対している。玉城氏は、記者団に対して「辺野古移設や安保法制の問題で、希望の党とは考え方が水と油ほど違う」と語った。

 沖縄3区からは、ほかに自民党前議員・比嘉奈津美氏(58)と、諸派の幸福実現党新人・金城竜郎氏(53)が立候補を予定している。


玉城デニー・無所属表明.PNG



沖縄3区から立候補を予定している自由党幹事長で前議員の玉城デニー氏(57)は2日、党籍は残したまま、無所属で出馬することを表明した。
希望の党については、安保法制などに対する考えの違いがあり、合流しないことを決めたという。
自由党・玉城デニー議員は、9月29日夕方から沖縄県で開催された支援者の集会で「私は辺野古新基地建設に反対するという信念を絶対に曲げない。希望の党に参加表明は行わない」と明言。
今回の衆議院選挙をオール沖縄の無所属で戦うと表明した。
沖縄には沖縄の事情があるのです。
安倍信者は辺野古移設賛成だが、本土も痛みを分かち合うべきです。
沖縄にこれ以上の米軍基地は必要ない。
沖縄が米国の植民地から解放される前の1968年8月にコザ市(現在の沖縄市)で生まれ中頭郡北中城村で11歳まで育った私が言う。
沖縄県では米兵に殺された子供がいた。
由美子ちゃん事件として有名。
私の母の友達の妹さんは米兵と付き合って以来、行方不明になった。
多分、殺されている。
日米地位協定があり米兵が逃げたら保護される為、2000年以降の米兵の事件は絶えない。
実際に「沖縄うるま市強姦殺人事件」は問題になった。
沖縄県うるま市の会社員、島袋里奈さん(20)の死体遺棄事件。
逮捕された米軍属のシンザト・ケネス・フランクリン容疑者(32)は里奈さん殺害を認めているという。
日刊ゲンダイが報道したが記事が削除された。
私自身も小学生2〜4年生の頃、米兵に関して、嫌な思い出がある。
私が帰宅途中に住宅地に車で米兵が入り込んで来て、私に車から声を掛けて、「あなた、こんなものを持っていますか?」と男性器を見せられたことがある。
米軍基地と隣接している地域をバスで帰る途中に数人の米兵から写真を2〜3枚、撮られたこともある。
そういう治安面の観点からも沖縄県民は米軍基地は、これ以上、必要ないと主張する。
普天間の移設先がサンゴ礁とジュゴンの海を破壊して造る辺野古基地ならば必要ない。
中国系帰化人の仲井眞弘多(蔡弘多)は、安倍政権に折れて、辺野古移設容認し 翁長雄志に負けた。
本土も痛みを分かち合って欲しいのが本音です。
米軍基地の一部を本土へ。
あなた達、本土の人は「トンデモナイ。お断りします。」と怒るのでしょう。
では、何故、辺野古移設反対派はハングルを使う韓国人まで来ているから反対派は左翼と言うのですか。
辺野古移設推進は、土木利権です。
産経新聞や2chのまとめサイト、2chやYahoo掲示板の自民党工作員に騙されないで下さいね。
朝堂院大覚さんの動画をご覧下さい。
「やまとんちゅう(ナイチャー)は、うちなーんちゅを舐めたらいかんさ。辺野古移設はふらーふーじーさ。反対するさ。」
あまりお行儀の良くない言葉も使っていますが、祖父母から育てられた私が喋れる沖縄の方言です。






市民メディア放送局‏ @info_9
自由党・玉木デニー議員が希望の党に不参加を表明

自由党・玉木デニー議員は、9月29日夕方から沖縄県で開催された支援者の集会で『私は辺野古新基地建設に反対するという信念を絶対に曲げない。希望の党に参加表明は行わない』と明言。今回の衆議院選挙をオール沖縄の無所属で戦うと表明しました。




【NET TV ニュース.報道】"朝堂院大覚 安全保障基本法 2015 0325" 普天間基地の辺野古移転について
ラベル:玉城デニー
posted by hazuki at 14:54| Comment(0) | 自由党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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