2017年08月23日

厚生労働省、認知症治療へゲノム管理 拠点を新設、AIでデータ解析

厚生労働省、認知症治療へゲノム管理 拠点を新設、AIでデータ解析

厚労省、認知症治療へゲノム管理 拠点を新設、AIでデータ解析
https://this.kiji.is/272953695745228809?c=39546741839462401
2017/8/23 14:11

認知症の治療対策を進めるため、厚生労働省が患者のゲノム(全遺伝情報)などを一元的に管理、解析するデータセンターを新設する方向で検討していることが23日、分かった。認知症のゲノム解析を目的とした大規模拠点の設置は初めて。人工知能(AI)で膨大なデータを分析することにより、治療法を確立することも期待される。

 65歳以上の認知症患者は2012年の462万人から25年には700万人に急増することが見込まれており、国を挙げての対策が急務となっている。データセンター新設はその一環で、18年度予算の概算要求に関連費用を盛り込む。


厚生労働省の建物.PNG



認知症の治療対策を進める為、厚労省が患者のゲノム(全遺伝情報)などを一元的に管理、解析するデータセンターを新設する方向で検討していることが23日、分かった。
認知症のゲノム解析を目的とした大規模拠点の設置は初めて。
65歳以上の認知症患者は2012年の462万人から2025年には700万人に急増することが見込まれており、国を挙げての対策が急務となっている。
これは、厚労省に頑張って欲しいと思います。
認知症の治療対策は必要です。
高齢者社会となります。
脳出血で倒れ、運動する機会が減っている人は認知症も発症し易いらしく、私は家族に2度の脳出血で倒れリハビリをするも、回復せず、車いす生活になっている身体障害者がいます。
他人事ではない。
私も数年前に物忘れが酷くなり、脳神経内科でMRIを取っている。
結果、若年性認知症ではなかったが、心配である。
データセンターを新設する方向で検討するだけでなく、実行に移して頂きたい。
ラベル:厚生労働省
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posted by hazuki at 17:06| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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