2017年08月06日

広島原爆の日、松井一実市長が政府に訴え 核兵器禁止条約「本気で橋渡しを」

広島原爆の日、松井一実市長が政府に訴え 核兵器禁止条約「本気で橋渡しを」

広島原爆の日、市長が政府に訴え 核禁止「本気で橋渡しを」
https://this.kiji.is/266476390717603841?c=39546741839462401
2017/8/5 18:25

広島は6日、被爆から72年の「原爆の日」を迎え、広島市中区の平和記念公園で午前8時から「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が営まれる。松井一実市長は式典で読み上げる平和宣言で、日本政府に「核保有国と非保有国との橋渡しに本気で取り組んでほしい」と訴える。

 平和宣言で松井市長は、米ニューヨークの国連本部で7月に採択された核兵器禁止条約に言及。米国の「核の傘」に依存し条約採択に参加しなかった日本政府に対し、「憲法が掲げる平和主義を体現するため」として、条約締結促進を目指すよう求める。


松井一実市長・広島.PNG
広島原爆の日・前日.PNG



被爆から72年。
広島市中区の平和記念公園で午前8時から「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が営まれる。
平和宣言で松井市長は、米ニューヨークの国連本部で7月に採択された核兵器禁止条約に言及。
条約締結促進を目指すよう求める。
対米追随外交を続けている結果、唯一の被爆国なのに核兵器禁止条約に署名しなかった日本。
米国に配慮も被爆者の心には配慮せず。
政府は広島市長の平和宣言で方針の抜本的再検討をすべきです。
松井市長は1日、日本政府に「核保有国と非保有国との橋渡しに本気で取り組むよう訴える」と明らかにしています。
核兵器を「絶対悪」と断定し「核兵器が存在し使用をほのめかす指導者がいる限り、いつ何時、遭遇するかもしれない」と訴えることでしょう。



核禁止、本気で取り組みを 広島平和宣言で政府に要求
https://this.kiji.is/264947440300377592?c=39546741839462401
2017/8/1 11:58 8/1 12:02updated




参考

[核兵器禁止条約] 採択 日本「署名せず」 米英仏は非難
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/451661758.html
ラベル:広島市
【関連する記事】
posted by hazuki at 00:57| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。