2017年07月30日

NHKに高市早苗総務相がクギ「ネットは補完業務」 ネット配信を「本来業務」とする動きを牽制

NHKに高市早苗総務相がクギ「ネットは補完業務」 ネット配信を「本来業務」とする動きを牽制

NHKに高市早苗総務相がクギ「ネットは補完業務」
http://www.sankei.com/politics/news/170728/plt1707280050-n1.html
2017.7.28 22:13

高市早苗総務相は28日の閣議後の記者会見で、テレビ番組のインターネット常時同時配信を計画するNHKの上田良一会長に宛て、「放送の補完的な位置づけとすること」などを要望した文書を送ったと明らかにした。ネット配信を「本来業務」として扱おうとする動きを牽制(けんせい)した形だ。

 高市氏は、上田会長の諮問機関が出した受信料に関する答申案について「(視聴者に)利益を還元するという観点がない」などと批判。総務省はNHKへの不信感を強めており、NHKが目指す平成31年からのネット常時同時配信は不透明さを増している。

 要望は、(1)ネット配信を補完的な位置づけとし、具体的なニーズを明確化(2)既存の業務全体について公共放送として適当か検討(3)子会社のあり方についての抜本的な改革−の3点。高市氏は「3要件を満たすことで、議論の環境が整う」と述べた。

 NHK幹部は今月の総務省での会合で、「(ネット配信は)将来的には本来業務」と発言。民放各社が猛反発したため、上田会長は産経新聞などとのインタビューで「あくまで幹は放送だ」と述べるなど“火消し”に動いていた。

 一方、上田会長の諮問機関はネット視聴者からの受信料徴収が適当としたが、3要件を満たせなければ、常時同時配信実現への道筋がさらに険しくなるのは必至。高市氏は、ネット常時同時配信を可能にする放送法改正について、「現段階では議論が煮詰まっていない」と強調した。(高橋寛次)


高市早苗・NHKに釘.PNG



高市総務相は28日、テレビ番組のネット常時同時配信を計画するNHKの上田良一会長に宛て、「放送の補完的な位置づけとすること」などを要望した文書を送ったと明らかにした。
高市氏は、上田会長の諮問機関が出した受信料に関する答申案について「(視聴者に)利益を還元するという観点がない」などと批判。
テレビを持ってない家庭でスマホを持っていれば、受信料を徴収しょうとする指定暴力団、NHK!
スマホはNHKの番組を見る為に所有している訳ではない。
地上波とネットが同額とか、ふざけるな。
犯罪者の巣窟の癖に態度がデカい。
総務省は、NHKを早く解体して、国営放送にしてくれ。
#NHK解体




参考

[NHK有識者委員会] 契約を結んでいない場合、ネット視聴も世帯負担 同時配信で提言
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/452250578.html
ラベル:高市早苗
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