2017年07月14日

[緊急拡散] パブリックコメント: 「食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件(案)」(食品中の農薬(フェンピラザミン)の残留基準設定) 7月20日締切! レタス、ラズベリーなどで残留農薬の規制緩和!

[緊急拡散] パブリックコメント: 「食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件(案)」(食品中の農薬(フェンピラザミン)の残留基準設定) 7月20日締切! レタス、ラズベリーなどで残留農薬の規制緩和!

「食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件(案)」(食品中の農薬(フェンピラザミン)の残留基準設定)に係る御意見の募集について
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495170082&Mode=0

件番号 495170082
定めようとする命令等の題名 「食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件(案)」(食品中の農薬(フェンピラザミン)の残留基準設定)
根拠法令項 食品衛生法第11条第1項
行政手続法に基づく手続であるか否か 行政手続法に基づく手続
問合せ先
(所管府省・部局名等) 厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全部基準審査課残留農薬等基準審査室
電話:03-3595-2423
案の公示日 2017年06月21日 意見・情報受付開始日 2017年06月21日 意見・情報受付締切日 2017年07月20日

関連情報意見公募要領(提出先を含む)、命令等の案

意見公募要領   PDF
概要   PDF
命令の案   PDF

関連資料、その他

参考   PDF




PDF形式のファイルは省略しましたので、転載元でご覧下さい。
厚生労働省は、6月21日から「食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件(案)」(食品中の農薬(フェンピラザミン)の残留基準設定)に係る意見公募を始めました。
提出期限は、7月20日です。
時間の指定はしていませんが、18時15分には必着を目指して意見を送りましょう。
政府は、フェンピラザミンの残留許容量を全体的に引き上げる。
緩和する案を定め、食品衛生法第11条第1項を根拠法令項としている。
公布日を平成29年8月頃に予定しており、適用日を公布日に予定している。
フェンピラザミンは、ピラゾリノン系の殺菌剤である。
病原菌の胞子発芽管の伸長と菌糸生育に対する 阻害作用を示す。
作用点は明確でないが、エルゴステロール生合成経路を阻害する ことが示唆されている。
フェンピラザミンは、住友化学が開発した殺菌剤である。
レタス(サラダ菜及びちしゃを含む)は、現行で使用を認めてないものを2ppmとする。
すいかは、現行で使用を認めてないものを0.05ppmとする。
メロン類果実は、現行で使用を認めてないものを0.05ppmとする。
その他の野菜は、現行で使用を認めてないものを0.7ppmとする。
桃は、現行で使用を認めてないものを0.3ppmとする。
ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリー、クランベリー、ハックルベリー、その他のベリー類果実は、現行で使用を認めてないものを、それぞれ、5ppmとする。
アーモンドは、現行で使用を認めてないものを0.02ppmとする。
その他のナッツは、 現行で使用を認めてないものを0.02ppmとする。
モンサントの除草剤、ラウンドアップ(グリホサート)の大幅な引き上げに比べたら、フェンピラザミンの残留農薬に関しては、改正案を通してしまいそうですが、レタス(サラダ菜及びちしゃを含む)、すいか、メロン類果実、その他の野菜、桃、ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリー、クランベリー、ハックルベリー、その他のベリー類果実、アーモンド、その他のナッツで残留農薬の規制緩和は如何なものか。
フェンピラザミンに関しては、情報が少ないのですが、住友化学から申請でもあったのでしょうか。
残留農薬の許容量を引き上げないと、レタス(サラダ菜及びちしゃを含む)、すいか、メロン類果実、その他の野菜、桃、ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリー、クランベリー、ハックルベリー、その他のベリー類果実、アーモンド、その他のナッツは、育たないのか。
何故、ラズベリーを始めとするベリー類が、いきなり5ppmの使用を許可するのか。
フェンピラザミンに於いては、レタス(サラダ菜及びちしゃを含む)、すいか、メロン類果実、その他の野菜、桃、ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリー、クランベリー、ハックルベリー、その他のベリー類果実、アーモンド、その他のナッツで、残留農薬の許容量を引き上げないことが妥当だと思います。
もし、改正案が通ってしまったら、私たち国民は、安全に栽培されているレタス(サラダ菜及びちしゃを含む)、すいか、メロン類果実、その他の野菜、桃、ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリー、クランベリー、ハックルベリー、その他のベリー類果実、アーモンド、その他のナッツの確保が必要となります。
私達が食べるものの安全性を見直して下さい。
この改正案は、残留農薬の許容量の引き下げどころか、引き上げ(使用許可の追加)しか見当たらない為、反対致します。
皆さん、あまり時間がないので、趣旨を理解して、厚労省に意見を送って下さい。
シクラニリプロール、イソキサチオン、パクロブトラゾール、クレトジム、ニテンピラム、モンサントのグリホサート(商品名ラウンドアップ)の記事を書きましたが、「食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件(案)」は全部で11種類の農薬があると思っていたら、全部で12種類もある模様です。
ふざけるなよ、安倍晋三!
日本国民を殺す気か。
動物用・家畜用も含まれています。
家畜が食べたものは肉となって、私たち国民の胃袋に入るでしょう。
農薬ごとに規制緩和させる食物が異なります。
時間が限られているので、もし、12種類の農薬についての記事が書けない場合、パブリックコメントのリンクのみ紹介する形を取ると思います。
政治一般の記事と並行して、記事を作成しますが、なるべく祝日の海の日までには、全部の記事を書きたいと思っています。
頑張りますので、よろしくお願いします。



意見公募のリンクから入って、意見を提出して下さい。↓
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495170082&Mode=0

意見文例: (2000字以内でお願いします。改行も字数に入ります。)

政府は、フェンピラザミンの残留許容量を全体的に引き上げる。緩和する案を定め、食品衛生法第11条第1項を根拠法令項としている。公布日を平成29年8月頃に予定しており、適用日を公布日に予定している。フェンピラザミンは、ピラゾリノン系の殺菌剤である。病原菌の胞子発芽管の伸長と菌糸生育に対する 阻害作用を示す。作用点は明確でないが、エルゴステロール生合成経路を阻害する ことが示唆されている。フェンピラザミンは、住友化学が開発した殺菌剤である。レタス(サラダ菜及びちしゃを含む)は、現行で使用を認めてないものを2ppmとする。すいかは、現行で使用を認めてないものを0.05ppmとする。メロン類果実は、現行で使用を認めてないものを0.05ppmとする。その他の野菜は、現行で使用を認めてないものを0.7ppmとする。桃は、現行で使用を認めてないものを0.3ppmとする。ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリー、クランベリー、ハックルベリー、その他のベリー類果実は、現行で使用を認めてないものを、それぞれ、5ppmとする。アーモンドは、現行で使用を認めてないものを0.02ppmとする。その他のナッツは、 現行で使用を認めてないものを0.02ppmとする。モンサントの除草剤、ラウンドアップ(グリホサート)の大幅な引き上げに比べたら、フェンピラザミンの残留農薬に関しては、改正案を通してしまいそうですが、レタス(サラダ菜及びちしゃを含む)、すいか、メロン類果実、その他の野菜、桃、ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリー、クランベリー、ハックルベリー、その他のベリー類果実、アーモンド、その他のナッツで残留農薬の規制緩和は如何なものか。フェンピラザミンに関しては、情報が少ないのですが、住友化学から申請でもあったのでしょうか。残留農薬の許容量を引き上げないと、レタス(サラダ菜及びちしゃを含む)、すいか、メロン類果実、その他の野菜、桃、ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリー、クランベリー、ハックルベリー、その他のベリー類果実、アーモンド、その他のナッツは、育たないのか。何故、ラズベリーを始めとするベリー類が、いきなり5ppmの使用を許可するのか。フェンピラザミンに於いては、レタス(サラダ菜及びちしゃを含む)、すいか、メロン類果実、その他の野菜、桃、ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリー、クランベリー、ハックルベリー、その他のベリー類果実、アーモンド、その他のナッツで、残留農薬の許容量を引き上げないことが妥当だと思います。もし、改正案が通ってしまったら、私たち国民は、安全に栽培されているレタス(サラダ菜及びちしゃを含む)、すいか、メロン類果実、その他の野菜、桃、ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリー、クランベリー、ハックルベリー、その他のベリー類果実、アーモンド、その他のナッツの確保が必要となります。私達が食べるものの安全性を見直して下さい。この改正案は、残留農薬の許容量の引き下げどころか、引き上げ(使用許可の追加)しか見当たらない為、反対致します。



参考

[緊急拡散] パブリックコメント: 「食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件(案)」(食品中の農薬(シクラニリプロール)の残留基準設定) 7月20日締切! 茶、リンゴなどで残留農薬の規制緩和!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/451781246.html

[緊急拡散] [厚生労働省] パブリックコメント: 「食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件(案)」残留農薬の規制緩和は全部で12種類が対象の模様! 7月20日締切! 最大の緩和はモンサントのグリホサート!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/451776695.html

[緊急拡散] パブリックコメント: 「食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件(案)」(食品中の農薬(イソキサチオン)の残留基準設定) 7月20日締切! その他のスパイス、魚介類などで残留農薬の規制緩和!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/451751922.html

[緊急拡散] パブリックコメント: 「食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件(案)」(食品中の農薬(パクロブトラゾール)の残留基準設定) 7月20日締切! トマトで残留農薬の規制緩和!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/451739646.html

[緊急拡散] パブリックコメント: 「食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件(案)」(食品中の農薬(クレトジム)の残留基準設定) 7月20日締切! 小豆類、そら豆などで残留農薬の規制緩和!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/451720975.html

[緊急拡散] パブリックコメント: 「食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件(案)」(食品中の農薬(ニテンピラム)の残留基準設定) 7月20日締切! 玉ねぎ、その他のスパイスで残留農薬の規制緩和!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/451693927.html

[緊急拡散] パブリックコメント: 「食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件(案)」(食品中の農薬(グリホサート)の残留基準設定) 7月20日締切! グリホサートはモンサントのラウンドアップ(除草剤)!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/451133578.html




関連

[緊急拡散] パブリックコメント: 遺伝子組換えセイヨウナタネ、ダイズ及びトウモロコシの第一種使用等に関する審査結果についての意見・情報の募集 6月23日締切
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/451054729.html

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[緊急拡散] パブリックコメント: 遺伝子組換えダイズ、トウモロコシ及びワタの第一種使用等に関する審査結果について 3月22日締切 種子法廃止に合わせて農林水産省が意見募集
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