2017年07月13日

[民進党] 党内から差別助長危惧の声 蓮舫戸籍公開方針 有田芳生「一般人への攻撃材料になることは目に見えている」

[民進党] 党内から差別助長危惧の声 蓮舫戸籍公開方針 有田芳生「一般人への攻撃材料になることは目に見えている」

民進:党内から差別助長危惧の声 蓮舫代表戸籍公開方針
https://mainichi.jp/articles/20170713/k00/00m/010/063000c
毎日新聞2017年7月12日 20時16分(最終更新 7月12日 20時58分)

民進党の蓮舫代表が日本と台湾の「二重国籍」問題で戸籍謄本を公開する意向を示したことに、党内から「外国人や日本国籍の取得をした人への差別を助長しかねない」と危惧の声が上がっている。

二重国籍問題は、昨年9月の党代表選の際に発覚。台湾籍が残っていたため、蓮舫氏は翌10月7日に日本国籍の選択を宣言したが、説明が二転三転して批判され、東京都議選の敗因の一つとの指摘もある。蓮舫氏は宣言日の戸籍謄本を示して収束させたい考えだ。

 ただ党幹部の一人は「差別的な感じで(党内が)嫌な空気だ」と指摘し、有田芳生参院議員は自身のツイッターで「一般人への攻撃材料になることは目に見えている」と記述。蓮舫氏が「前例」になり、国籍確認のために個人情報の公開を強要されるなど、差別的な対応が拡大しかねないと懸念した。

 大串博志政調会長は「通常は絶対あってはならず、多様性を求める党是にも合わない。ただ、野党第1党の党首という立場を考えるとやむを得ない」と話した。【樋口淳也】


蓮舫・戸籍開示へ.PNG
有田芳生ツイート・蓮舫戸籍開示へ.PNG



蓮舫が戸籍謄本を公開する意向を示したことに、民進党内から「外国人や日本国籍の取得をした人への差別を助長しかねない」と危惧の声が上がっている。
有田ヨシフは、蓮舫が前例になり、国籍確認の為に個人情報の公開を強要されるなど、差別的な対応が拡大しかねないと懸念した。
民進党には、帰化して日本国籍を得て、国会議員になった人が多いからね。
やっと、蓮舫が戸籍謄本を公開するのに、民進党内は分裂しているようですね。
今井雅人は、「二重国籍をうやむやにしたから党はピリッとしない」と批判していましたね。






有田芳生 ✔ @aritayoshifu
蓮舫代表が戸籍を公開(メディアを通じて戸籍をさらす?)して何が明らかになるのか。国籍選択日が記入されているというが、それがどんな意味を持つのか。政党の代表が戸籍というもっともプライバシーに属することの公開を強いられて、それが一般人へのさらなる攻撃材料になることは目に見えている。



蓮舫代表に不信感…「二重国籍をうやむやにしたから党はピリッとしない」と民進・今井雅人衆院議員
http://www.sankei.com/politics/news/170709/plt1707090022-n1.html
2017.7.9 13:21
ラベル:蓮舫 有田芳生
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posted by hazuki at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 民進党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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