2017年05月09日

憲法改正の発議、衆議院任期中に…日本維新の会・松井一郎代表

憲法改正の発議、衆議院任期中に…日本維新の会・松井一郎代表

憲法改正の発議、衆院任期中に…維新・松井代表
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20170508-OYT1T50124.html?from=ytop_ylist
2017年05月09日 09時07分

日本維新の会の松井代表は8日、2018年12月の衆院議員の任期満了までに憲法改正の国会発議を行うべきだとの認識を示した。

大阪市内で記者団に語った。

 衆参両院は現在、与党と憲法改正に前向きな日本維新の会などの議席数を合わせると、国会発議に必要な3分の2(衆院317、参院162)を超える。松井氏は「3分の2のある間に熟議をして発議をするのは国会の使命だ」と語った。

 憲法を改正し、20年に施行する目標を掲げた安倍首相を「(改憲に)本気なんだろう」と評価し、9条改正論議にも「逃げないで中身の議論に参加したい」と応じる意向を表明した。

松井一郎・相続税増税.PNG



維新の松井代表は8日、2018年12月の衆議院議員の任期満了までに憲法改正の国会発議を行うべきだとの認識を示した。
憲法を改正し、2020年に施行する目標を掲げた安倍首相を「(改憲に)本気なんだろう」と評価し、9条改正論議にも「逃げないで中身の議論に参加したい」と応じる意向を表明した。
2018年12月の衆議院議員の任期満了までに憲法改正の国会発議を行うべきというのは、橋下徹の入れ知恵じゃないでしょうね。
国会発議に必要な3分の2のある間に熟議をして発議をするのは国会の使命と。
日本維新の会は、教育の無償化と9粂の改正が出来れば良いのだろう。
日本維新の会は、緊急事態条項の創設を掲げるのか。
緊急事態条項は「ナチスの全権委任法」に当たる。
安倍首相に全権委任出来ますか?
安倍政権は新憲法改正草案を作成へと動いている。
9条改正を外し、緊急事態条項(日本版FEMA)追加を優先する。
憲法改正には慎重になるべきです。
#ヤバすぎる緊急事態条項




参考

安倍首相、改憲2020年施行目指す 「9条に自衛隊明記」提案
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/449559210.html


【関連する記事】
posted by hazuki at 21:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 日本維新の会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
失礼な記事だなあ
おたくナニサマのつもりなの?
Posted by アホか at 2017年05月14日 06:29
アホで結構です。
失礼な記事だと?
安倍信者や維新の会の支持者には憲法改正の真実なんて理解出来ません。
思ったことを書いただけです。
個人のブログなのだから、何様のつもりというのは、どうかと思います。
私の勝手です。
嫌なら、このブログを閲覧しに来るな。
Posted by hazuki at 2017年05月14日 15:03
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック